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連載記事

夫婦として歩く道

(2019年10月13日号)

夫婦とは、素敵だなーと思いました。今世では夫婦に縁が薄かったのですが、来世では素敵な夫婦になりたいです。(50代女性)

ブラックスワンを探し出す

(2019年10月06日号)

日常に潜むツッコミどころを挙げていき、あえて裏返して「当たり前」の逆を考えるというのは考えてもみなかったことで、面白いと思った。思い込みでものを見ないことが大事。(60代女性)

まさに最近、経験則に基づいた思い込みを注意されることが度々ある。現代のようなめまぐるしい変化に対応していくためには、ブラックスワンを探せた分だけ、人も企業も成長を遂げられるのだろうと強く感じた。(40代男性)

私の仕事は、まさに「ブラックスワン探し」です。何度ブラックスワンに気づかず、お客様を怒らせたことか……。島田さんのエッセイを読んで、心から反省しました。(40代女性)

私自身が求めている内容のお話が多くて、物事に対する考え方のヒントをたくさん頂いています。人も物事も自分に見えている表面の一部分だけ見て分かったつもりにならないように、また肝心な事(ブラックスワン)には敏感かつ注意深くありたいと思います。(50代女性)

社会へ開かれた居場所〝日々の幸せ〟を感じて 平井定夫...

(2019年09月29日号)

誰にでも居場所は必要だと思いますが、なかなか自分から居場所を見つけるのが苦手な発達障害の人にとって、居心地の良い居場所があるのは、すごく幸せな事です。新聞に載せてもらう事で、もっと認知度が上がるとうれしいです。(50代女性)

精神障害や発達障害の人たちを、社会とつながることによってたすけていこうとされる姿に感銘を覚えます。障害のことを理解されている方だからできるのだと思いました。(60代男性)

「何げない日々の幸せを感じられるように、心に寄り添った支援を続けていきたい」との言葉が強く心に残った。私も心に寄り添った支援をしていきたいと思った。(40代女性)

思春期は一歩引いて見守る

(2019年09月29日号)

思春期の息子を二人抱え、毎日かわす言葉は少ないものの、なぜか安心して子供の学業や私生活にも向き合う事ができています。「適度な距離感」は適度ないい加減さが大切なのかなと常々感じています。(40代男性)

42年の教員生活で、いまなお思春期の子供たちと格闘する身として、カウンセリングマインドの大切さ、素晴らしさを考えさせられる連載になっていると思う。(60代男性)

思春期の子供たちへの対応の仕方が、分かりやすく簡潔に書かれている。(60代女性)

受け継ぐ〝島の家族の味〟

(2019年09月29日号)

発酵食品の匂いは食文化が違うと受け入れられない人がおられます。小さいころから馴れ親しむのが重要なのですね。(60代男性)

「好き嫌いは誰にでもあるが、それを大切にしている人の前で、どんな態度を取るかで、その人格が表れる。」との一文に、強い衝撃を受けた。そして、これまで自分の物差しだけで「好き嫌い」を表し、それを大切にしている人の想いまで考慮していなかった自分の思慮の浅さを恥ずかしく感じた。「未知のものに敬意を払う姿勢」を常に忘れないようにしようと思った。(40代女性)

第十五話 おぢばから天理市長滝村へ 立教ゆかりの人物...

(2019年09月22日号)

先人の方の本当に教祖の事を信じて通ってくださった道すがら、また今のように交通の便も良くないのに、遠い道のりを自分の足で歩いて教祖の元へ通われたことに頭が下がる思いです。(50代男性)

いつもそうなのですが、ああ、あそこだ、そうだったのかと。いずれゆっくりと時間をかけて訪ねたいものです。(60代男性)

本当に教祖が生きておられて、実際に立教の日があったことを実感させる物が残っているというのがすごく感動的でした。教内の者の手記ではないところが、よりリアルな感じがしました。(60代男性)

立教ゆかりの人物と地域を巡る文章から、当時のおぢば周辺の様子が目に浮かんでくる。病気平癒を加持祈祷に頼っていた当時の人々の心情が理解できて、立教前夜のことがよく分かりました。(60代男性)

ひのきしんスクール講座「話し方」編 聴き手に思いを伝...

(2019年09月22日号)

人と関わる仕事の中で「相手にどのように伝わっているか」は、いつも気になる事です。耳から入る情報より、目からの情報がほとんどと耳にしたことがあります。まずは微笑みをたたえて、気持ちよく聞いていただきたいものです。(40代男性)

人前で話すとやっぱり緊張します。「自分の思いを相手に伝える」を軸に話を進めるのが大事だと分かりました。(40代女性)

興味深く読ませていただきました。月次祭などで、前席を務めることもありますが、なるべくこちらの伝えたいことが伝わるよう、心を込めて話していきたいと思いました。(60代男性)

ミシガン湖の石

(2019年09月22日号)

「つらい経験も私を磨くための〝神様からの贈り物〟」。自分は人生の荒波をどのように転がり、どのような人にぶつかりどのように磨かれていくのか。さまざまな衝突も自分を丸くする素敵な刺激なのだと感じました。(40代男性)

嵐山光三郎作『「下り坂」繁盛記』〝下り坂〟の楽しみ方

(2019年09月22日号)

老いというものが身近になり、これまで出来ていたことが出来なくなるという不安で憂鬱だったが、そのまま受け入れ、楽しく過ごしていきたいと思う。(60代女性)

作者の母ヨシ子さんの生き方が軽妙に面白く書かれていて、すごく興味をもって読ませていただきました。題名の「〝下り坂〟の楽しみ方」は、老後の生き方に一石を投じるものだと思いました。(80代男性)

人の喜ぶ顔が見たくて 〝ひのきしん人生〟四半世紀 華...

(2019年09月15日号)

楽しくひのきしんをされている姿に感動した。ご主人や娘さんにも信仰を伝えられているのは素晴らしいと思う。私も見習いたいです。(60代女性)

徳分を生かしてひのきしんをさせていただける。誰でもできることではない。自分の職業に誇りを持ち、それに従事することに喜びを感じているからこそできる偉業と思う。(70代女性)

初代の信仰というのは、本当に意味があるというか、迫力がある。自分の家の初代の信仰もあるはずだが、3代も4代も前になるし、既に当時を知っている人もいない。また時代も変わっている。令和の時代に、信仰に導かれた人たちの特集をぜひお願いします。(60代男性)

私も鼓笛隊や舞台の衣装作りをしたことがありますが、美しさはもちろん、それ以上に動きやすさというものが求められます。何十年も大きな舞台を支えてきた石島さんは「みんなの喜ぶ顔を楽しみに」ずっと続けられてきたのですね。本当に素晴らしいと思いました。(40代女性)

石島さんが最後に語っていた「必要な生地が思わぬところから届けられたり、意外な人と出会えたりするなど、不思議な毎日を味わわせていただいている」とのところ。この洋裁人生が誠実だった証で、まさに「天の理」だったのだと思いました。(40代女性)

「修」の字が気になって修養科に入られたというところが、心の動きがよく分かり良かったです。(30代女性)

おぢばで開催される大きな催しを、ひのきしんで支えてくださっている人の話を聞くことができて驚いています。とても素晴らしいことだなあと思いました。(60代男性)

ゆるぎない石島さんの信仰に心から感激させていただきました。身につけた技術を余すことなくひのきしんに生かされるその姿は、私たち道を通るものの基本・お手本とさせていただかなければいけないこと。私も石島さんをお手本にこれからの道を歩んで行きます。(50代男性)

このように陰で、さまざまな活動や行事を支えておられる方々にもっとスポットライトを当てていただけたらと思います。(60代男性)

82歳とは思えない〝スーパーおばあちゃん〟の大活躍には驚かされました。また、多くの学びもありました。石島スヱ子さんの生き様や信仰姿勢を心から尊敬します。(60代男性)

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