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連載記事

根本理由の感情を探って

(2019年08月25日号)

「感情の棚卸し」という表現を用いている。争いの解消には、まずその種を見出し、自らと相手の至らない点や思い込みを反省し、そこから相手を許し、自分を取り戻し、真の平安が招来される。まさにその通りだと思います。(80代男性)

日本と韓国の関係が政治的、経済的にぎくしゃくしている。互いが自分の正当性を主張し解決の糸口が見いだせない。紛争調停では「問題の根本」を探る必要があるという。過去の歴史認識のずれに双方が謙虚に向き合ってほしいもの。(70代男性)

親子・兄弟姉妹・夫婦の間でも、それぞれに考え方は違います。外から見る角度によって「自分」は変化するもの。国が違えばなおさらです。あるがままを受け入れる。事実をありのまま理解する。そして寄り添う。島田さんのエッセーを読む度に、フラットな感覚を大切にしないといけないと思います。(50代女性)

まさに最近、このような内容のことを考えていました。人は得てして自分の考えのみが正しいと思い込みがちで、その「正しさ」を振りかざして人を傷付けてしまう。でもこのような場合、本人は人を傷付けてしまった自覚を持ちにくいと思います。相手を非難するよりもまず、問題の根本は何かということに常に思いを巡らせて、真の陽気へと繋げていけるよう心を使わせていただきたいと思います。(50代女性)

第3回「たすける理がたすかる」 住込人と里子を預かる...

(2019年08月11日号)

わが子以外の子供さんを育てられていること、とても尊敬します。(40代男性)

「人の子を預かるというのは決して簡単なことではない」。これは教会を人だすけの実践の場とされている教会長さんの真実の言葉である。教会長家族の成長にもつながるこの人だすけの姿は、教会の在り方の手本の一つで素晴らしいと思う。(70代男性)

第3回「たすける理がたすかる」 住込人と里子を預かる...

(2019年08月11日号)

わが子以外の子供さんを育てられていること、とても尊敬します。(40代男性)

「人の子を預かるというのは決して簡単なことではない」。これは教会を人だすけの実践の場とされている教会長さんの真実の言葉である。教会長家族の成長にもつながるこの人だすけの姿は、教会の在り方の手本の一つで素晴らしいと思う。(70代男性)

「向日葵」 子供の笑顔を見守る

(2019年08月11日号)

「向日葵」にいろんな品種があるとは知らなかった。肥料や育て方で大きくなったり小さかったりするものだと思っていた。私も大きく成長する「ロシアヒマワリ」を育ててみたい。(60代女性)

花を種から育て、更に開花を希望の時期に合わせるのは難しいものだ。天理小学校では、児童が教員とともに大きな品種の「ロシアヒマワリ」を立派に育て、夏のおぢばがえりに文字通り花を添えているという。すばらしい!(70代男性)

梅干しには生きる力がある

(2019年08月04日号)

梅や梅干しが健康に良いことは以前から知っていましたが、この記事から梅・梅干しのパワーの秘密や、そのすごさをあらためて教えてもらいました。(60代男性)

一見厳しい環境に見えるその中でも、その土地の特性や気候を生かしてきた紀州の南高梅のエピソードに、自分がその場所に生かされている意味をもう一度考えなければと思いました。(40代男性)

現代の「親孝行」を考える

(2019年08月04日号)

この視点の記事は、現代社会における大きな課題を提示している。家族の陽気ぐらしというということについて、これを元に教友と共にねりあいたい。(60代女性)

第十四話 おぢばから桜井市倉橋へ 教祖がお諭しになっ...

(2019年07月28日号)

いつも楽しみにしているこの企画。今回も岡田先生と共にタイムスリップして、道の先人に出会うことができた。(60代女性)

写真からは、当時の思いや風情などが、まざまざと蘇ってくる感じがする。教えの内容にも懐かしさがともなってくる記事である。(70代男性)

すっきりとたすけてもらうよりは、少しぐらい残っている方が、前生のいんねんも悟れて、いつまでも忘れることがないのが本当のたすかりと。真実たすかる理が大事というところが納得です。(70代男性)

「浜辺の歌」

(2019年07月28日号)

生まれてからずっと日本で暮らしている私にとって、元渕さんのお話は大変興味深い。あらためて、自分は日本人だということを気づかせてもらった。(60代女性)

元渕家のご活躍を、いつも時報の紙面で拝見しています。(60代男性)

日本に根づく五輪の精神

(2019年07月28日号)

「心の距離をなくすには、人と人とが直接会うことが一番です」この言葉に心を打たれました。言葉の力というのは、本当にすごいと感じます。人の心を動かし、人の心を一つにできる。そのような伝え方ができるのは、心底強い思いがあるからこそだと感じます。オリンピックまであと1年。日本ならではの開催に、いまから期待が膨らむばかりです。(30代男性)

日本史に興味があり、エッセーを毎回楽しみにしている。(60代男性)

「節から芽が出る」を座右の銘に 難病乗り越え再び指導...

(2019年07月21日号)

若いころ、テレビ中継や球場で目の前で見ていた鈴木康友選手が、引退され指導者の道を歩まれていたのは知っていたが、突然一線から姿を消されたので、どうしたのか心配していた。難病を克服して、再度後輩たちの指導に立ち上がろうとしている姿を読ませていただき、励みになった。是非もう一度現場に戻ってきてほしい。できれば監督として。(50代男性)

鈴木康友さんが天理高校野球部で活躍していたころを思い出しました。現役時代に「節から芽がでる」巨人軍鈴木康友と色紙にサインしてあるのを見て嬉しくなりました。また、活躍される姿を期待しています。(60代男性)

難病の中も心を倒さず、節を乗り越え、闘病経験を通して「たすけて頂いた事への感謝の心で、生かされている喜びを多くの人に伝えていきたい」との言葉が心に残った。「節から芽が出る」との言葉を座右の銘に、いつもどんな状況下でも親神様にもたれきって通る姿に、元気と勇気を頂いた。(40代女性)

同い年の鈴木康友さん。私が「憩の家」で闘病しているとき、甲子園で大活躍されていたのを覚えている。あの学年の選手は、ずっとフォローしていたが、まさか苦しい治療をされていたとは……。闘病中はつらかったと察しますが、これからは講演会等を通じて、難病の方に勇気と希望を与えてほしいです。(50代男性)

感動し、勇気づけられる記事でした。私もがんの手術をしてから、あと半年で5年の区切りを迎えます。時間の経過とともに薄れてきていた感謝の心や、たすけられた喜びをあらためて思い起こさせてもらいました。親神様と、鈴木康友さんと、記事を掲載された道友社さんに感謝いたします。(60代男性)

身上、事情は道の華と聞かせて頂きますが、「節から芽が出る」という教えを信じ、幾度の節をも乗り越えて指導に当たられている姿に感銘を受けます。これからも益々のご活躍を期待しています。(30代男性)

天理高校の時代からのファンだった。しかし、難病のことは詳しく知らなかったので、記事を読んでびっくりした。教えがあったおかげで心の支えとなり、ご守護を頂かれたのは嬉しい限りです。我々も励みになります。(70代男性)

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