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連載記事

思召に沿い 自分にできることを 第930期 石井太佳...

(2019年04月21日号)

私も定年退職したら修養科へと思っているので、その時が待ち遠しい思いです。(50代男性)

修養科の四季はとても好きなコーナーです。その方の信仰実践を読ませていただき、私自身の通り方をいつも反省させていただきます。「損得ではなく徳積を」というフレーズが心に響きました。日々を通る中で「これは私の仕事ではない」というような考え方をしてしまっていることに、あらためて気づきます。「やる」のでなく「させていただく」という気持ちを常に持ちたいと思います。(30代男性)

「感情」を認め「行動」を促す

(2019年04月21日号)

主任保育士という仕事柄、子供の健全な成長の一部でもある「反抗期」をどのようにしておおらかに見守るか、自信と意欲をどのように支えるか、勉強になりました。(40代男性)

子育て奮闘中なので、こちらの記事の「感情を認め行動を促す。我慢する力を身につける」がまさに具体的で、すぐに実践できる方法を分かりやすく説明してくださったのが良かったです。(40代女性)

表題の『「感情」を認め「行動」を促す』は、「幼児期の子供が我慢する力を身につけるための練習の機会」に留まらず、立派な大人にも、また齢を重ねた老人にも通じる適切な対応術ではないだろうか。(70代男性)

「春の花々」花盛りの陰に

(2019年04月21日号)

花壇やプランターに植えられている色とりどりの花。天理高校農事部の皆さん、いつもありがとうございます。植えている時の皆さんの姿を見ているので、本当に頭が下がります。手入れも大変でしょうけど頑張ってくださいね。(50代男性)

少年ひのきしん隊に参加した中学3年生の子が言いました。「天理高校の第2部に入って、おぢばの花のお世話をしたい」。花が、一人の少年会員をおぢばの学校へと誘いました。(30代男性)

4月の本部月次祭参拝の折、紙面と同じ場所の写真をスマホで撮り、春のおぢばを感じてもらおうと、遠くの親せきに送った。これらのきれいな花々は、天理高校花卉班の女子生徒の丹精の賜物だという。世話をする彼女たちに出会ったら、ぜひ声を掛けたいと思う。(70代男性)

おぢばに住んでいるので、季節に合わせた花壇の美しさに感動して写真を撮っていますが、花卉班の方々のお陰なんですね。このお話の後に花壇を見ると、一層花たちがきれいに見えます。(40代女性)

いつ帰らせていただいても、色とりどりの花々を目にしては、心を和ませてもらっています。美しく咲き誇る舞台裏には、丹精を続ける若者達の陰の努力。敬意を表したい。いつもありがとうございます。(70代男性)

教祖伝がより身近になる一冊 『ひながた紀行 天理教教...

(2019年04月21日号)

敷居が高そう、近づきづらいと見られがちな教義。このような初心者向けのものに「身近に一冊」などの小見出しがついていれば、書店、またインターネット購入など、それぞれのライフスタイルにあった活用ができると思う。(40代女性)

読書だけが趣味の人間として、このような読書案内はとてもうれしいです。道の書籍についても、繰り返しこんな内容を載せてほしい。(60代男性)

天理に行くと必ず、道友社おやさと書店にも立ち寄ります。いろいろな天理教の本があるなか、店長さんがよりピッタリの本を紹介してくれるコーナーは、とても興味深いです。記事を参考にして、また書店へ行きたいと思いました。(40代女性)

本部月次祭の参拝時、道友社の販売所で本を探しますが、信者さんと一緒に来るので時間がなく、結局買わずに帰ることがあります。参考になります。新しい信者さんでも分かりやすい本の案内などもお願いします。また、いつも車の中で聞くのに、良いカセットテープはあるのですが、これからはCDも増やしてほしいです。(60代男性)

大分・安心院の「しあわせ農泊」

(2019年04月21日号)

小谷あゆみ氏のことは「ハートネットTV介護百人一首」で知っていましたが、農泊のことは知りませんでした。20年以上前からあると知り、まだまだ知らないことが多いと感じました。農業が経験できて、仲間もできて、やさしい人たちに会えて、それは良い体験です。人との接し方は、その処へ行かなくては実感できません。(80代女性)

現在、私の預かる教会において、子ども食堂を月一で開催しています。そうした中で、この食堂に参加する子供が泊まることがあり、一緒に食卓を囲み、1日または数日過ごすことがあります。本記事のように、特別なことをしなくても、子供たちが楽しく過ごしてくれています。「一度泊まれば遠い親戚、十回泊まれば本当の親戚」という言葉がありましたが、そんな風に子供と私たちが繋がり合っていきたいと思いました。(40代男性)

体験後の涙の別れという姿を垣間見る中で、若者が人との関わりを避ける傾向にある昨今ではありますが、その反面では「つながりたいが、どうつながっていいのか分からない」という裏腹な心情を、周囲の大人はもっと敏感に感じ取らなければならないなと感じました。(40代男性)

いまのみちいかなみちでもなけくなよ さきのほんみちた...

(2019年04月21日号)

座右のおふでさきは、毎週切り貼りさせていただいています。奥様が出直された教会長様と子供さんたちの、その後のお道の通り方と生き様に涙が出ました。掲出の「おふでさき」の重みがずしりと胸に応えました。(60代男性)

「『天理時報』には、不思議なご守護をいただいた教友の話が載っている。何が足りないのか自責の念に駆られた」と仰っていることが、教会長というお立場もある中で、素直ですごいなと思いました。私も経験がありますが、大切なお身内の闘病からのお出直しで、そういう気持ちにもなるだろうと思います。さぞ思案されたのだろうと思います。(30代女性)

ワイド版 天理の両雄〝大一番〟制し日本一 全日本選抜...

(2019年04月14日号)

大野将平選手、丸山城志郎選手、おめでとうございます。2020の東京オリンピックでは、金メダルを期待したいと思います。(80代女性)

大野将平選手の今回の優勝は、本当に嬉しいニュース。リオ五輪で魅せてくれた安定感ある柔道で、どうか東京五輪も制覇してほしい!(40代男性)

梅花に宿る予感

(2019年04月14日号)

「幸せから一番遠いように見えるところに幸せの予感が宿っている」との一節が深く心に残り、私の心も清々しく温かい気持ちになった。親神様を信じ、もたれて通るなら、たとえ今がどんなに苦しいつらい状況にあるとしても、希望は必ずある。幸せはもう始まっている。(40代女性)

新年号を心待ちにする反面、新たな時代の到来に不安も感じています。その中で、明るい新たな希望が持てるような気がしました。(40代男性)

元号の出典が、大学時代に専攻した万葉集だと知ったとき、やったと思いました。最も寒い時期に咲く梅の花を見ると、春が目の前に来ていることを感じる。つまり、幸せから一番遠いように見えるところに幸せの予感が宿っている。そう感じ取ってきたのが日本人なんですね。という白駒さんの意見に大賛成です。(80代男性)

教祖殿前の梅の花が満開になるとやってくるのが、おぢばの学校の卒業式です。紅白に彩られた梅の木は、卒業生を祝福しているように思います。あの梅の木は、どうにかしてご本部へ献上させていただきたいと苦心の末、教祖殿前に移された真実のこもった木だと読んだことがあります。(30代男性)

トップアスリートの言葉

(2019年04月07日号)

イチロー選手が紡ぎ出す言葉に宿る強い信念と説得力について、言葉に関する二つの「おさしづ」を引用しての端的な分析が秀逸と感じました。私も40歳を過ぎ、自らの発する「言葉」への意識を高めているつもりですが、いま一度「言葉の理を拵えてこそ、八方である」との「おさしづ」を胸に留め、(イチロー選手ほどではなくとも)信念のこもった説得力ある言葉を少しでも紡ぎ出していけるよう努力したいと思っています。(40代男性)

その2 全教一斉ひのきしんデー 「報恩感謝」の心 地...

(2019年04月07日号)

ほぼ毎年、ひのきしんデーに参加しています。参加するたびに「こんなにたくさんの信仰をしている方と一緒に集まって作業ができるなんてスゴイ」と思っていました。この記事を読んで、ひのきしんの意味をより深く知り、ボランティアとの違いを理解することができました。(40代女性)

月に1度の講社祭は、日ごろ教会では聞きにくい話、相談事を話せる唯一の貴重な時間です。(80代女性)

登場人物に年齢個性があって読みやすい。私のところの講社祭でも参考にして、練り合いにします。仕事をしてから月次祭に参拝に来る人も多くなっています。日参のテーマもお願いします。(60代男性)

ひのきしんデーの意味を分かりやすく対話形式で説明されており、良かった。(50代男性)

私が『天理時報』の手配りをさせていただいているご家庭の中には、講社祭をつとめておられないところもあります。そのようなご家庭にとって、『今日はわが家の講社祭』は大変興味深く、このシリーズ企画がきっかけとなり、「講社祭」を始めたり、話題にしたりすることが増えてくると思います。今回も、旬に合わせた素晴らしい企画を組んでくださいました。「全教一斉ひのきしんデー」への参加を促す声を、教会から、手配りから、そして時報の紙面からと繰り返し掛けることがとても良く、効果的だと思いました。(30代男性)

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