連載記事
「にちにちに心つくしたものだねを 神がたしかにうけと...
教会へは長年つながっていますが、いつも人様のこと、不安な社会情勢などの守護をお願いしてきました。今年のコロナ禍、私は水腎症の手術を受けました。7年前に腎臓結石がもとで腎不全になりかかっていましたが、今回の手術後の検査で不思議にもその心配がなくなっていました。これは神様が受け取り御守護くださったのかと、よろこばせていただいています。(60代男性)
ケース⑤〝特別な夏休み〟を振り返って
自身も子育て中であり、興味深く読み進め、「クールダウンプラン」が印象に残った。コロナの影響で自粛生活が続き、家庭で共に過ごす時間が長く、イライラしっぱなしである。怒りが爆発しそうな時には、まず6秒間のクールダウンを心掛けたいと思う。(40代女性)
クールダウンの6秒間をどうやり過ごすか、自分にとって非常に長い6秒間。おさしづのお言葉がとても心に響く記事であった。(40代男性)
夏休み時期に、タイムリーなテーマだった。春のコロナ休学もあったため、今年は子育てに苦労を感じる家庭は多かったと思う。このようなテーマが取り上げられることで、悩んでいるのは自分だけでないということが悟れ、胸をなで下ろすことができると思う。(40代男性)
自分から変わる
最近、仕事や日常生活の中で、何か嫌なことがあったり、自分の思い通りに事が運びそうになかったりしたときには「逆にこれはチャンスだ!」と声に出して言ってみることにしている。何度か自分に言い聞かせるようにぶつぶつ言っていると、本当にチャンスに思えてきて、ポジティブに考えられるようになってくる。自分から変えるということは、自分の発想を変えることから始まるのかもしれない。(50代女性)
「人のことを変えるのは大変、自分が変わるほうが早い」と頭で分かっていても、つい人に求めてしまう。自分を見つめ直すきっかけとなった。(40代男性)
悪者探しをせず、自分が変わる、気づくことは大切だと思います。一人ひとり正義が違うため、自分が正義だと思わずに聞くようにしています。(60代女性)
第2回「逸話篇」
働く中で人間関係などに悩むことがあり、記事を見て働き方のアドバイスをいただき、元気をもらった。(50代女性)
モニター各人にとって忘れらない教えを、逸話篇の中から抽出して紹介されている。あらためて逸話篇をひもといて親しむ好機となるものであり、得心のいく新しい企画となっている。(70代男性)
思いがけない休暇のおかげで
ニュートンのことや物理学についていかに無知であるか、いまさら自覚したように思う。本当に何が起こるか分からない時の流れの中で、いつも神様への感謝と慎みの心は持ち合わせたいと思いました。(70代女性)
最後の十行が良いですね。(70代男性)
ただの休暇でしかない故郷での日々を創造的なそれへと昇華させたところが、やはり凡人とは違うなぁと感心。もちろん休暇を得て単に時間ができたから……だけでなく、それまでのニュートンの知と思考の積み重ねが「奇跡」を呼び寄せる力になっていることは間違いないだろう。(50代女性)
ニュートンの業績の背景に、感染症による休校の期間を有効に使ったことがあるというのを初めて知った。学生生活が一変して困惑している今の大学生たちにぜひ読んでほしい記事だ。(60代男性)
歴史好きの私には、毎回楽しみなエッセーです。(60代男性)
「友人の自死を受けとめられない」
この質問者の方のように身近な人に何かがあったわけではないのですが、テレビの世界で若い方が……。私もファンのうちの一人でしたので、質問者とは違う立場ながら、いろいろ考えることがありました。それでも、陽気に生きていくことが大事なのだとあらためて思いました。(40代女性)
その10 今年の夏休み 〝お道の家族〟の姿 みんなで...
今年はコロナの影響もあり、普段と違った夏休みを送られた方も多いと思います。その中で、真の家族の在り方を、講社祭の席で会長様を交えた談じ合いを通じて、考えさせられました。(50代男性)
家族での信仰というのは、本当に難しいと思います。外では、建前や気が張っていることもあって、教えに沿った行動をと頑張れても、家ではつい本音でほこりを積んでしまうこともあり、子供たちがその姿を見てしまうからです。その中で、自分の信仰と家族のあり方を考え直し、次の一歩を歩みだす力をくれる企画だと思いました。(60代男性)
自粛の中にあってもオンラインなどを生かし、わが家だけでなく離れている家族との絆の大切さも分かりやすく書かれていて良かった。(50代女性)
王道企画。できれば月2回の連載がいい。(40代男性)
いま、社会では家族とその在り方が多様化しているといわれている。お道の家族のありようを再考するのに時宜を得たテーマである。あらためてわが家のいんねんを思案したり、親神様、教祖を中心に家族の結びつきを考えたりする良いきっかけになった。(70代男性)
たとえ家族であっても心は違う。一手一つに揃えないと、すれ違う。今まさに当てはまるお話であった。本当の意味での家族団欒となれるようつとめていきたい。(40代男性)
夏休み中ということもあって、朝勤めの後、家族にこの記事を丸ごと読み聞かせ、みんなでじっくりお道の家族についてねりあった。(70代女性)
火と水と風と 一片の雲に思う
親里の景色をきれいに見られて、とても良いです。おぢばに帰ってもあちこちと見て回る余裕はないので、毎回こんな場所もあるんだと発見があります。(30代男性)
こどもおぢばかえりの中止の記事を読んだのはいつだったでしょうか……。「えっ! 嘘!」と、天理時報を読んでいて初めて声が出ました。小さいころから参加していた、あの夏に思いを馳せました。(50代女性)
「ひと匙のかき氷が、どれほどの涼を運んでくれるのかと考えるとき、空に浮かぶ白い一片の雲を眺めているだけで、少し爽やかな気分になる」。まさに同感である。雲の写真を見て心が大いに和んだ。(60代女性)
vol.4 夏 〝あの日〟に思いを馳せて
おぢばへの帰参ができない今日このごろ、素敵な写真と文章でおぢばの四季を見せていただいてありがたく思います。しかも、実際に行っても出合えないような風景なので、楽しみにしています。(50代男性)
2面をがばっと開いて、まず真っ先に天理の青空が飛び込んできました。来年はどうなっているか分からないけれど、またいつかおぢばがえりがしたいと思いました。(40代女性)
湯のように熱い思い
今現在の話をしていると読み進めていくと、昔の日本の話となり、そして、その時の情景も思い浮かぶような文章。ようやく日本中を旅してもいいと言い始めたけど、まだまだ自分のいる県を飛び出ることが難しい……と思うなか、やっぱり旅行はいいなと思いました。(40代女性)