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連載記事

えんぴつ

(2018年07月08日号)

「演奏家は楽譜を買い替えない。一度買ったら同じものを一生使う。だから書き込むための道具も、紙の跡が残らない鉛筆や、紙が傷まない消しゴムを選ぶ。」の処、とてもさりげない事乍、心に残り感銘しました。正直、私は楽譜を買った事ありませんが、本に書き込みする事ありますので、見習いたい姿勢です(50代男性)

「福禄寿」の願い身近な物に込め

(2018年07月08日号)

筆者が、貧困・健康が不足していた時代の中国・台湾において、幸福とは。ここではズバリ「玩具」なのだ。幼い子供たちと共に楽しい時間を過ごすこと、それが幸福である。なるほど、分かりやすい。しかも奥が深い。ぼくなどは、しみじみ感心してしまった。心がやわらかくふくらんで、幸せな気分になってくる。との処です。明日への期待や、他者への理解は、通り一辺倒であれば、閉塞感に陥りやすい。筆者が語るようにどこからでも、「心がやわらかくで…」が、大切と思います。(50代男性)

AIやITなどの日進月歩のある側面は、人々を過敏に反応させ、何時でも神経を緊張させた状態であり、本当に幸福な世界へと導いているのだろうか?身近な玩具に込められた人形や看板・祭祀の祈り等の「福禄寿」という観念の考え方は、心を穏やかで暮らすことができる空間を提供してくれるようにおもえてならない。(60代男性)

過去の〝成功例〟に頼らない

(2018年07月08日号)

変えるべき部分と変えてはいけない部分の難しさに今直面している。常にリセットするぐらいの冷静さ、新たなことにチャレンジする勇気の大切さを再認識しました。(40代男性)

どうしても過去の成功例に頼りがちですが、全く違った視点からの文書で目からうろこでした。島田様の場合、まさしくダイバシティーの真っただ中ですから、国内の話からはもっと先の話だとは思いますが、将来はこのような観点が必要だと思料いたしました。(50代男性)

歳を重ねるとついつい今までの成功体験にとらわれてしまい若い人らに嫌われます。島田先生のエッセイ、目から鱗です。(70代男性)

経済学から考えるしつけ

(2018年07月08日号)

時間割引率という概念を分かり易く説明しながら、躾をめぐる親と子の在り方について応用し論じている。子どもおぢばがえりや育成の夏に、3代真柱様の言葉も織り込んでいて大変示唆に富む記事である。(70代男性)

教外者が見た天理 親里往来ワイド版

(2018年07月01日号)

この記事を見ていると、教外とのつながりや交流に驚かされます。教内関係者が世界の様々な土地所で頑張っておられることに勇気づけられます。このような記事がもっと多くてもと思います。(60代男性)

「崖っぷちにカメ」

(2018年07月01日号)

カメさんの例えばなしは含蓄深く、引くことの大切もよく理解できました。中島みゆきのこれまでのエッセイは絵本化できませんか?是非ともご検討を!(70代男性)

中島みゆきさんの詩には、独特の雰囲気があり、いろいろと想像して楽しんでおります。私と同世代ですが、想像を超える部分もありますので、講演会等があれば、質問してみたいと思います。この連載が、これからも続くことを期待します。(60代男性)

「前にも進めない、上にも飛べない、下にも掘れない」崖っぷちと思えるような状況は、我々の人生において幾度か起こる。今後も起こるかもしれない。そのような時に、「横に進んでも良い、後ろに戻っても良い、地球は丸いのだから」と思える事が出来たなら、悲観的にあきらめないで発想の転換を出来たなら、きっと解決策が見つかる気がした。(40代女性)

いつも楽しみにしている。アーティストである中島みゆきさんらしい、やさしい言葉で書かれている詩の内容から、お道の教えを考えるのが楽しい。(50代男性)

カメは比喩的な表現で人間のことでもあろうか。人生とカメの動静を対比させる妙も面白いが、最後に地球は丸いという表現で落としどころをうまくまとめており納得させられる。(70代男性)

中島みゆきさんの特集を楽しみに拝読しています。彼女の「詩(うた)」は、人々に感動と勇気を与え、また詩を通して考えさせられる事も多い。崖で行く道が途切れたカメ。前に進めない、上にも飛べない、下にも掘れない、横へ横へと進むが後ろに戻ることも進むことの一つかもしれない。また、考えさせられた…。(50代男性)

(その9)百寿者が語るひのきしんの喜び

(2018年06月24日号)

外薗さんが満100歳で90歳から始めて10年経過。お年を見てびっくりです。私も手配りを始めて7年になりますが、大きな目標ができました。清末さんは夫婦そろって創刊100年までと、皆さんがきちんと目標を持たれているのが大感激です。私はただ手配りだけでしたが、自身の身体に気をつけて先ず、創刊100年を第一目標に頑張ります。(70代男性)

「おぢばへ運べば、たすかる」 荻滋子さん

(2018年06月24日号)

「おぢばへ運べば、たすかる」私もそれを信じて信じて信じ切って、夫婦揃うて参拝し、家内におさづけを取り次いで戴く。最低、月に5回は、おやさまの元へ帰るのを継続していきたい。(50代男性)

夫婦の相次ぐ身情に見せられたご守護は、夫婦揃っての「心定め」を行い、3年間真摯に実行された誠真実を親神様・教祖がお受け取りなされたものだろう。「心定め」の実践継続は力であると再認識した次第です。(60代男性)

信仰者としては、神様のご守護は頭では分かっているのですが、こうした実際の話が記事で書かれていると、やはりと思いながらも、すごいなあと感動しました。(60代男性)

身上を通じて家族一人ひとりが親神様のほうへ心を向けるようになったことのありがたさ、毎月のおぢば帰りを重ねて、子どもたちもだんだんと神様の働きを感じるようになり、少しずつ信仰が伝わっていることが素晴らしい。私も10年前に腎臓がんの身上から、より心の向きが神様のほうへと。おかげでたすかりから自信を持ってにをいがけに回れるようになりました。(70代男性)

ご夫婦で身上を通しておぢばへ、親神様・教祖を信じてもたれられ、大きなご守護を頂かれ、よかったですね。周りの方も皆、幸せな方ばかりなのでしょうね。(50代女性)

梅雨の花菖蒲に願いを込め

(2018年06月17日号)

写真と記事が合っていて良かった。最後に何処の場所で撮影したのかが書いてあると、ますます行ってみたいと思う。(40代女性)

どのよふなむつかしきなるやまいでも しんじつなるのい...

(2018年06月17日号)

ようぼくは、病の人におさづけを取り次ぐことができる。神様に働いていただけるのだ。おさづけはようぼくの宝物だと思う。今回の座右のおふでさきを読んで、改めて感動がよみがえってきた。(40代女性)

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