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文化

お道の書作品 欧州へ渡る 天理書会副会長の井尚久さん

(2018年10月28日号)

吉井氏の書が不思議な縁から次々と反響を呼び、海外での出展オファーに。写真に見る「陽気」の持つやわらかであたたかな雰囲気が、きっと海外の人々にお道のにをいを感じさせたと思う。吉井氏のようぼくとしての思いが書に表れたに違いない。(70代男性)

学生時代に読書する意味 中江有里・客員教授が特別講演...

(2018年10月28日号)

中江氏は「学生時代の読書が、先の人生で実を結ぶ」と講演で語ったようだが、今の学生がうらやましい。私も在学中に、こんな魅力的な先生から読書の大切さを聴いていたら、人生の充実度が変わったかも。(70代男性)

〝心を磨いて〟最高の演奏  「こども音楽コンクール」...

(2018年02月25日号)

毎年「道の教職員 夏の集い」のプログラムの中で素晴らしい演奏を聴かせていただいているが、心を磨きながら練習に励まれている児童の皆さんにエールを送ります。(60代女性)

「道友社文化講演会」ダイジェスト 子規の人生と取り巻...

(2018年06月17日号)

子規という号を背負って生き、死生観から精一杯生き、大きな仕事を成し遂げ悟りを開いた人生、そして、子規の親族で外国公使婦人が天理教に信仰の道を求め、熱心に布教を始め一代で教会を設立された。自分に忠実に生きることの強さ美しさがある。(60代男性)

正岡明先生の講演を聞かせていただき、正岡子規やお道の信仰者となった加藤ひささんの生きざまに感動しました。その時の講演内容を再掲していただき、感謝しています。「悟りということはいかなる場合にも平気で生きて居ること」という子規の言葉が印象に残っています。(60代男性)

天理教との関係等を直接聴くことが出来、とても貴重でした。(50代女性)

正岡子規が生涯俳句を愛した人生が分かり、病気を病気と思わず考え方が前向きなところが伝わった。ひさの一生懸命な信心ぶりも分かった。(40代女性)

梅雨の花菖蒲に願いを込め

(2018年06月17日号)

写真と記事が合っていて良かった。最後に何処の場所で撮影したのかが書いてあると、ますます行ってみたいと思う。(40代女性)

大きい人「エレン」

(2018年06月10日号)

二人は「不思議な出会い」によって結婚に導かれた。そしてエレンの「人柄」はピアノを習う子供に夢と希望を与えているらしい。彼は立派なようぼくであり、音楽と人柄で素晴らしい“にをい”をかけ続けてくれると思う。(70代男性)

元渕舞さん御一家とは、アメリカ留学中、天理教ニューヨークセンターでお会いさせて頂きました。いつも舞さんのエッセーを楽しみにしています。結婚してから、自分の我を抑え、夫を立てる、ということに非常に苦労しています。心から尊敬できる夫ですが、私の中に潜む「我」が先行してしまい、尊敬の念をなかなか伝えることができずにいます。舞さんのエッセーを見て、ご主人を敬う素直な心に大変感銘を受けました。(30歳女性)

「福禄寿」の願い身近な物に込め

(2018年07月08日号)

筆者が、貧困・健康が不足していた時代の中国・台湾において、幸福とは。ここではズバリ「玩具」なのだ。幼い子供たちと共に楽しい時間を過ごすこと、それが幸福である。なるほど、分かりやすい。しかも奥が深い。ぼくなどは、しみじみ感心してしまった。心がやわらかくふくらんで、幸せな気分になってくる。との処です。明日への期待や、他者への理解は、通り一辺倒であれば、閉塞感に陥りやすい。筆者が語るようにどこからでも、「心がやわらかくで…」が、大切と思います。(50代男性)

AIやITなどの日進月歩のある側面は、人々を過敏に反応させ、何時でも神経を緊張させた状態であり、本当に幸福な世界へと導いているのだろうか?身近な玩具に込められた人形や看板・祭祀の祈り等の「福禄寿」という観念の考え方は、心を穏やかで暮らすことができる空間を提供してくれるようにおもえてならない。(60代男性)

えんぴつ

(2018年07月08日号)

「演奏家は楽譜を買い替えない。一度買ったら同じものを一生使う。だから書き込むための道具も、紙の跡が残らない鉛筆や、紙が傷まない消しゴムを選ぶ。」の処、とてもさりげない事乍、心に残り感銘しました。正直、私は楽譜を買った事ありませんが、本に書き込みする事ありますので、見習いたい姿勢です(50代男性)

民衆を支えた慈母の愛

(2018年07月29日号)

実家は明治の始めに北海道に渡って開拓した祖父伝来の土地にある。伊達村が開拓された当時の苦労話の記述は、我が祖先と被って胸の詰まる思いがします。またどんな時代にあっても女性の存在が大きいとも知りました。(70代男性)

亘理伊達家の明治期における苦難と成功の歴史を知ることができた。地名にもなるほどの先人たちの歩みがしのばれる。続くが道とはよく言ったものである。(70代男性)

歴史教科書には出てこない日本、東北伊達潘の維新後の苦難の蝦夷地開拓の歴史を知ることができました。私も札幌勤務があり、有珠山噴火の泥流被害視察で伊達市にもいきましたが、この保子様の話は知りませんでした。今回、拝読し幾多のご苦労乗り越えた先人のご努力に非常に感動いたしました。また、絆が我々にとつていかに大切かも学ばせていただきました。(70代男性)

戦国時代の大型機械のない時代に北海道の開拓は想像できないほど、大変な仕事だと思う。苦難の中、保子さんの溢れる愛で見事に乗り越え、開拓を成し遂げられた。辛いときこその愛なのですね。(50代女性)

天理大雅楽部公演を機に メキシコ・渡邉ゆりえ

(2018年07月22日号)

遠くメキシコでの渡邊ゆりえ様の一人の方を育て導きに感動しました。遥か遠い地でも、いつも教祖をお慕いされて、ご守護に感謝されてきたからこそです。ますますお道の教えが広がりますように期待しています。(70代男性)

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