人物紹介
心を強くするための言葉 植田珠実さん
俳句はふと心に浮かんだ言葉を並べて作られると思っていたが、植田珠実さんの言葉「まず自分の心を定めることが大切」は胸に響いた。実(じつ)のないものをきれいな包装紙で包んでも駄目ということだろう。(70代男性)
「ことば」とは大切な大切な コミュニケーションツールである。決まった文字数の中に自分の気持ちを込める。不思議な世界である。他人が作った文章で人生の方向性が決まったり、感動したり、迷いが覚めたり。神様が下さった宝物だと思う。(40代女性)
「俳句は手に下りてくる感覚なのに対して、短歌の場合は、掴みきれない魂みたいなものを追いかけていく作業でしょうか。水底深くにあるものを掴もうと思っても、何が見つかるかは分かりません」との答え。との処、正直何度も読み返しました。分かりそうで、分からない!からなのですが、その誠実な語り口に、もの凄く共感しました。常日頃で自分でやっていることなので、人に説明するとなると、上手に出来そうもない。そんな心情がとても伝わりました。(50代男性)
物を見る目を養って、心を定めて、自分の心と真っすぐ向き合える様にしていきたいと思って居ます。(70代女性)
時報歌壇いつも楽しみに詠んでいるが、選者の植田さんとはどんな方なのかと思っていた。短歌や俳句は心で詠むのかも知れないなぁと感じた。(40代女性)
車いすの子らのおぢば帰り 家族同士の交流から
日ごろから、単独での悩みや苦しみがある中で、当事者家族の悩みを打ち明けることができるような場を用意できたのが素晴らしかった。この記事から交流の輪が広げられるように応援したくなりました。(70代男性)
障がいのあるこどもにも、健常なこどもと同じようにおぢばがえりをさせてあげたい、同じように楽しませてあげたいという保護者の皆さんの強い思いが伝わってくる記事でした。「秋のわくわくこどもおぢばがえり」がこれからも長く続き、恒例行事として定着していくことを祈っています。(60代男性)
素晴らしい活動をされていて本当に尊敬します。障害を持っておられる方々にこそ、一人でも多くの方におぢばへ帰っていただきたいものです。私にとって、おたすけによってたすけるのは誰か。たすかるのは誰か。ということを深く考えさせられる記事です。(40代女性)
企画された梶本さんご夫妻、小林さん、清水さん、また看護ようぼくさん、道のヘルパーの会の方々の助けがあればこそのおぢば帰りです。どんなにか子供さんたちは喜ばれたことでしょう。秋の涼しい風の中、二日間を楽しく満足されたことと思わせていただきます。(70代女性)
〝おたすけの心〟受け継ぎ 障害者の就労支援に献身 大...
近年、障害者支援に関するニュースを時折見かけるようになっているが、実状は厳しいものがあると聞く。ただ、労働力不足の昨今なのでいくばくかの追い風も感じられるが、意欲のある人がいつでも働けるような状況が期待される。この記事にあるようなケースも貴重な実践例だと感銘を受けた。(70代男性)
私は今、障害を持つ高齢男性のお世話をさせてもらっているが、この川口さんが苦労の多い作業所の運営を通して「障害を持った利用者の面倒を最後まで見るのが私の信条」と言い切るのは、信仰に裏打ちされた並々ならぬ言葉だと思う。(70代男性)
ラオス政府から労働勲章授与 研究成果生かし 政府へ政...
お世話になっている会長さんの息子さんなので、いろいろお話を聞かせてもらっていました。話を聞くたび、いつも海外のどこかの国に仕事に行かれていて、なかなか会長さんもゆっくり会えないくらいお忙しい方です。いつもまわりの方に気を使われていて、またとても親孝行な所が海外の方たちも伝わったかと思うと嬉しくなります。私は何も世界で役立つようなことはできませんが、小川先生の行動を見習いたいと思います。(40代女性)
開発途上国での人づくり、教育支援に取り組まれ、大きな成果を上げておられる小川先生は、「世界一れつをたすけたい」という教祖の親心をまさに実現されており、ようぼくの理想の姿を見せていただきました。(60代男性)
音楽で信仰とつながる幸せ 上田真紀郎さん
小中学校の指導者が減り部活動の存続が危ぶまれる中、上田さんのような指導者はとても貴重だと思う。我が子も鼓笛隊をキッカケに音楽が好きになり吹奏楽に力を入れているが、おぢばで音楽教師を勤めて欲しい気持ちがより一層強くなった。(40代男性)
100歳まで「夫婦仲良く」〝百寿ようぼく〟かくしゃく...
入信したお話、相手のことを思い日々お礼と感謝の気持ちを忘れず生活されていることを素晴らしいと思いました。写真を拝見し、ほほ笑ましく温かい気持ちになりました。(50代女性)
仲睦まじく暮らしている姿が伝わりとても信仰深いのが伝わって来た。いつまでもお元気で長生きしてほしい。(40代女性)
写真のお二人の笑顔が素敵です。どんな些細なことでも相手に対する感謝の気持ちを持つこと、互いに助け合うことの積み重ねが大切と本当に見習わないといけないと思いました。家の中は人が見ていないため、甘えが出るので気をつけないといけませんね。(50代女性)
100歳を過ぎて尚、夫婦そろってお道が出来ていることに感動した。神様がようぼくとして必要にしてもらっているのだなあと思わせて頂いた。私も何歳まで生きられるか分からないが、夫婦そろって一年でも長く神様の御用をさせていただきたいと思わせて頂いた。(50代男性)
100歳まで「夫婦仲良く」にこやかで元気に、人生100年時代の先陣を切って生活されている写真とお言葉を拝見し、よし我々も夫婦揃って100歳までひのきしん活動をしたいという目標を抱きました。(60代男性)
信仰を元に長寿と幸せを全うする姿に感銘を受けました。自分ももう43歳ですが、日々感謝して生活すれば気持ち良いのが最近重々分かってきた所です。水野さんご夫婦を通して自分も良い夫婦人生を作り上げたいです。(40代女性)
夫婦揃って「百寿ようぼく」のお二人のお姿と記事を拝見して、心から是非ともあやかりたいと思った。水野夫妻の「夫婦円満の秘訣」を私たちも日々実践させていただき、夫婦でできるご恩報じを生涯務めさせていただきたい。(60代女性)
ご夫婦の仲睦まじい素敵な笑顔が印象的だ。夫婦円満の秘訣について、「些細な事でも相手に対する感謝の気持ちを持つ事、互いに助け合う事」との答えが深く心に響いた。私も、主人に対して感謝の気持ちを常に忘れず、主人と一緒に100歳までお道の御用をさせて頂きたいなあと思った。(40代女性)
自分と向き合い、棋道に精進 通算1千勝達成 囲碁界に...
ラストの「棋道とは、囲碁の道という意味。先日、96歳の現役最年長棋士と16歳の棋士との対局が話題になった。年が80も離れていても勝負ができる囲碁は、とても奥ゆかしい。私の棋道はまだまだ途中経過。囲碁が打てる元気な体に感謝しながら、新たな手数を増やしていけるよう日々精進したい」との処とても印象に残り、上手く言えないが勝負を通しての信念というか、これが最善手と話し合うのも素敵な事と思いました。(50代男性)
当事者としての〝おたすけ〟 障害者の自立生活を支援し...
昨今、「障害者の方が自立する」という話を耳にします。鳥屋さんも、仲間のために寄り添う心が〝おたすけ〟ですね。やはり手助けがないと、何事も前に進みません。仲間との交流があって、障害者の方たちも、一歩前に進む勇気をもらえるのですね。(70代女性)
障害者の自立の手助けをおこなって見える運動に頭が下がる思いであった。(50代男性)
ある日、おぢばの神殿の下で、参拝されている方が居ました。その方も、電動車イスに乗っている女性でした。あんまり一心に祈っておられるので、暫く見ていました。その方の事を思い浮かべながら、鳥屋さんの記事読みました。とても琴線に触れる思いがしました。(50代男性)
体を動かせる間に障害のある仲間のために自分ができることをしたいと、障害ある身体で鳥屋利治さんは、おたすけされている。同じ障害者の方にとっては力強い、素晴らしい方だと思います。(50代女性)
おたすけは同情ではなく理の実践、障害ある方のこころと生活の自立を目指す。先ずは人としての尊厳を大切にしておたすけをしたい。(70代男性)
(その10)ひのきしん者が語る喜び
私も手配りひのきしんを3年前からさせて頂いているが、対面して教友のつながりをもっと深めていかないといけない。来週から実行しよう!。お道の御用を勇んでつとめていきたい。(50代男性)
誠を尽くして伝統守る 盤師 三代目吉田寅義 長谷川光...
日本唯一の盤師 三代目吉田寅義 長谷川光義さんの「材木にも喜んでもらえるように誠実に仕事と向き合っていく」しいう言葉が強烈に心に焼き付いた。(60代女性)
伝統技術を継承して守ることの大変さは一口では語れないでしょう。工房では親子の縁を切ると宣言して厳しく指導された父親の愛情を感ずる。またお母さまの信仰が裏から支えて来られたことと思う。(70代女性)
囲碁盤に太刀で目盛りをつけていくという日本の伝統工芸を唯一継承し、一線入魂されている姿(写真)は、煩悩や邪念を取り払い信仰と仕事が重なり合い、正に匠の心と技であると思います。同じようぼくである事に嬉しさと親近感を覚えました。(60代男性)
碁盤や将棋版などの製作では刀を使うという話はどこかで聞いたような気がしていましたが、この話でこんなにすばらしいものかと感心しました。(60代男性)
仕事に対して誠実に向き合っておられ、材料の命も大切にされ、全てに感謝され、かしもの・かりもののご守護に感謝の気持ちを忘れず伝統を守っておられている。(70代男性)