連載記事
父の末期がんに自ら心を定めて 第926期 小林真悟さ...
義母が末期がんで闘病されていた姿を思い出す。何とか一日でも長く、と心定めをして過ごした日々。その頃と被って、背筋が伸びる気持ちになった。(40代男性)
今回のこの記事では、私の父親が出直したときのことが思い出されて、読みながら涙が出てしまいました。(60代男性)
父親の身上から、素直に親神様からのメッセージを心に治めて、修養科へ行き、今自分に出来る事をと一生懸命に歩んだ姿、そして鮮やかなご守護に、感銘を受け、胸が熱くなり、涙が頬を伝った。「子どもが親のために」という逸話篇のお話を思い出し、感動して心に残った。(40代女性)
信仰家庭で育ちながらも、信心できずにいた中に見せられた父の末期がん。しかし一生懸命に神様にすがる姿に見せていただいた御守護がとても鮮やかで感心いたしました。これからも信仰の道を迷わず真っすぐに進んでほしいと思いました。(30代女性)
小林さんが自ら、末期がんの親のために修養科を志願されて、人を救けて我が身たすかるを実践され、父親のたすかりを願って勤められ、ご守護を頂かれた。子供が親のためにという逸話篇のごとく、小林さんのお父様、家族の方々、皆様の救かりは大きなご守護ですね。(50代女性)
日本から通いながら〝歩く〟 フィリピン 上田和興
1995年から毎年3回の通い伝道で、2014年には170名の信者をご守護いただき、神殿まで建てるという道を開いたというこの話は、教祖存命の理、ご守護の一端を表わしていると思います。まさに「続いてこそ道」を如実に表すものではないでしょうか。(80代男性)
同じ海外布教者として、たくさんの現地の信仰者が集まる様子に、只々「すごいな!」と心からの驚きと、その努力への尊敬の念でいっぱいだ。言葉や文化、生活習慣を超えて、親神様のご守護、お道の教えの素晴らしさは伝わるのだと改めて確信した。(40代女性)
海外布教は、その国その地域に土着しなければできないというのは間違いではないが、それがすべてではないということだと思う。結局一番大切なのは親神様の教えを伝えたいという気持ちと、それによってたすかってもらいたいという思いがどれだけ強いかということではないか。自分はその国に土着できないからと海外布教をあきらめるのでなく、いろいろな形があること、強い思いと覚悟さえあれば決して遠い世界のことではないということを、多くの人に知っていただいきたい。(40代女性)
第5話「親子」の悩み 〝パラサイト〟の息子を自立させ...
私が高校のころ、父が買ってきた本に「モラトリアム人間」についてのことがありました。結局のところ、夫婦の姿が家族間に大きな影響を及ぼすのだとつくづく思います。(50代女性)
他の方の回答を読ませていただき、なるほどと思わせていただきました。自身の子供たちに、大人になるまでにどれくらいのことを教えていけるのか。考えさせられたお悩み相談でした。(30代女性)
我が家も悩み中の一家族なため、ありがたい文章を読ませてもらいました。(50代女性)
生涯忘れぬ娘の涙
観光業は休日こそ繁忙期。船頭の豊田さんは、娘さんに寂しい思いをさせたと振り返る。私もホテルに勤めていたので、世間並みの家族サービスは出来ませんでしたが、子を思う親の気持ちはいずれ理解してもらえると信じて、仕事に向かったことを思い出す。(70代男性)
親の心、子の心、どちらも切ないけど、温かい!と感じ、今回のイチオシです。(50代男性)
思いもよらぬ〝脚本家デビュー〟――続・「部長刑事」の...
妹尾さんが初めてテレビドラマの脚本を書いたのは、師匠と仰ぐ先生に勧められたから。妹尾さんは「これまでの人生で僕の背中を押してくださる人が必ずいらした。人との出会いって大事ですね」と振り返る。人との縁をどう生かすかは、素直な心と感謝の心が大切と教えられた。(70代男性)
ポーランドが親日な訳
日本外交にとって厳しい状況が続く中で、「親日」の話題を読んで、日本人として何か心がホッとしました。(60代男性)
当時の日本人からすれば当たり前の親切かもしれないことが、受けた側がずっとそれを受け継いで思っていてくれていることこそ有難い。これからも友好関係を築いていけるよう願う。(50代女性)
日本とポーランドとの友好関係は、有名なユダヤ人のビザの発給をした杉原千畝さんのことで知っていたが、それ以外に最大の理由が第一次大戦後、子供たちの人道支援を第一にしたことが語り継がれてきたことを初めて知り、より感動した。(70代男性)
第十話 重責担い道を歩んだ 先人のつとめを想う
先人たちが歩まれた道をいつかゆっくりとかみしめて歩いてみたい。歴史を知って歩くことで、単なる自然に囲まれた風景が、より色濃く脳裏に焼き付くような気がする。(40代男性)
親孝行を改めて考えさせられると同時に、写真とともに先人たちの拓かれた道のりを辿ることができる。(70代男性)
「あぁ、親孝行の道。おたすけの道なんだなぁ」と、思わせていただくことの出来る記事でした。私自身、父が眼病を患っており、「どうぞ、父の人生最後まで眼をお貸しください」と思う日々です。自身の信仰を振り返り、親孝行、おたすけに邁進するよう、日々つとめさせていただくことを決意できました。(30代女性)
自分も相手も大切にする話し方
人間づきあいをする上での最低限のマナーを知ることは、人と関わるツールになる(40代女性)
「相手への配慮を添える」という部分が有ると無いとでは、人間関係に大きく影響すると思う。相手への配慮が巡り巡って、自分も大切にする行為であるということを再確認できた。(40代男性)
エゴばかり押し出さず、自分も相手も大切にする話し方をすることが、人との関係をうまく築いていく方法の一つであるということを学んだ。(50代女性)
金山先生のカウンセリングエッセーは、いつも心して拝読しています。いま、町内の居場所づくりを実践中。相手の立場に十分配慮することを肝に命じて頑張ります。(70代男性)
感性を磨く
いろいろな場所に連れていってくれた思い出、アパート生活でも自然を感じるための母の工夫、それらが元渕さんの音楽家としての原点だったようだ。我々も自然と共に生きる「陽気ぐらし」を目指すべきだと思う。(70代男性)
「十段階」
歌手の方のエッセーなどを読む機会は、有り難い(40代女性)
この話は、とても面白く読ませていただきました。少しアレンジしたら、にをいがけにも使えるのではなどと、おかしなことを考えてしまいます。(60代男性)
いつも楽しみに読んでいます。お道の心、通り方、神様の受け取り方がアーティストのきれいな文章で書かれていて、心洗われる思いです。たまに怖い内容の時もありますが、文章がきれいなので、心に響きます。(50代男性)
「いちばん痛いときを10としたら、今いくつですか」「いちばん幸せなときを10としたら、今いくつですか」どちらも自分の都合のいいような答え(数字)を言うだろう。どんな答えも、神様は見抜き見通しである。「いちばん幸せなときを10としたら、いつも10」と答えたい。(50代男性)
私も人工股関節の置換手術をした時に、この十段階で痛みを表現するように言われた経験がある。その時の私の痛みは十段階の一程度だったが、痛みというものにはずいぶん個人差があるものだと感じたことを思い出した。(60代女性)
独特の言葉づかいに、少し思案しながら、いつも繰り返し読ませてもらい、作者の伝えたい思いを探っています。「私の幸せはたいへん単純なことでできている」のであれば、小さな喜びを大きな力に変えて過ごしていこう!と思わせていただきました。(30代女性)
この詩を詠んで、私の「幸せは何段階ですか?」と置き替えて考えてみました。息子(娘婿)は、世界一やさしい人で、猛暑のときは、「体は大丈夫ですか」と労りのメールが、真冬の寒い日には「風邪をひいていませんか」と。本当に、私たち夫婦は幸せ者です。初孫が20歳の誕生日の後、名古屋から帰り、両親に「俺も20歳になりました。いままでありがとうございました。卒業したら親孝行します」という言葉通りに、4月から大手の会社で頑張ってくれています。これも、親神様・教祖のおかげと喜んでいます。初任給で両親と私たち夫婦にプレゼントを……。心のこもった品物は、ありがたいですね。(70代女性)
毎回、楽しみにしています。今回の「十段階」は、表題を読んだとき「何だろう?」と思いましたが、幸せを10にする方法のヒントを頂いたように思います。(50代男性)