連載記事
梅雨の晴れ間に
夕暮れ前に晴れ間がのぞき、神苑一帯に大きな虹が架かった写真は素晴らしく、思わず手を合わせた……。(60代女性)
東京は雨降る肌寒い日が続き、コロナ禍でおぢば帰りもできない、寂しい気持ちの梅雨でした。その中で梅雨の晴れ間のおぢばの記事を拝見して、「雨降って地固まる」だと。また、コロナ禍で先行き不安ですが、「成るようになる」「先案じをしないように」。そう思うよう心掛けたいです。(40代女性)
最終回 〝思いのバトン〟つないで
毎回、世界紛争にようぼくが取り組んでいる姿に、感激しました。「お道の考え方は戦争を終わらせる」というのは、ようぼく全員にとって大きな自信になることだと思います。(40代男性)
「目の前にいる人たちのために、自分は一体何ができるか」。その痛みを和らげ、希望を見いだす手助けをすることが大切というお言葉がすごく染みました。自分の置かれている状況に戸惑ったり、不満が募ったりして、八方塞がりになりそうなときには、いつもこの言葉を思い出そうと思います。島田先生、いつも気づかされたり、深くうなずいたりできる貴重で役に立つ連載をありがとうございました。(30代女性)
思いのバトンをつなぐ、ということはなかなか簡単なことではありません。まずつなごうとする者につなぎたい「思い」がなければ意味がないし、誰にどんなふうにつなぎたいのか……普段からそれを意識することも必要になってくると思います。島田さんの仕事や周囲の人々に対する心構えを見習いたいです。(50代女性)
島田さんのエッセーはとても楽しみに読んでいました。毎回心にしみる内容。これからその人柄にふれることができなくなるのは、淋しい限りです。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。(50代女性)
バトンは渡す瞬間はもとより、渡すための準備がとても大事だと気付かされました。息子娘が小さいうちから、つなぐための心掛けが大切ですね。島田先生、長い間お疲れ様でした。本当にありがとうございました。(40代男性)
第2話 人と犬、太古の出会い
新しい連載が始まりました。犬好きの私にとって興味深い書き出しで始まりました。これからの展開がたのしみです。(60代男性)
vol.3 6月 梅雨時の大和の景色を眺めつつ
文章とともに写真からも、この季節の風情が十分うかがえて、懐かしい気持ちに癒される。先人たちが過ごした時代と同じ大和の情景に心が浸される。
(70代男性)
第11回「神一条」形に掴われず勇んで歩む中に 栗田道...
天理のお道を勇んで歩み、鮮やかなご守護を頂いた話だと思いました。きちんと仕切り、会社勤めを始め、教会の月次祭などは休むけれども、会社や他人の仕事と思わず、わが事と思って勤め、3年と仕切った通りに事情が治まり、教会を持つことになって……、と、まさに「天のことわり」だと思いました。(40代女性)
にをいがけに回らずとも、その人が働く姿から周りに人ににをいをかけることもできる。普段の通り方がいかに大切か分かった。教えを頼りに、どんな形であっても神一条で通ることが大切だと感じた。(30代男性)
見知らぬ大人の優しさにふれて 疎開中に親切にしてくだ...
厳しい生活が続く戦時下で、人としての思いやりの気持ちを失わず優しさに溢れたお話に感動しました。現在のコロナ禍でも、我先に! の気持ちが多々見られるなか、自分は実践できるだろうか……そんな事を考えながら、自分もそうありたいと読ませていただきました。(50代女性)
片山恭一作『世界の中心で、愛をさけぶ』愛する人の死に...
今あらためて、片山恭一氏が『セカチュー』の片山恭一氏なのだと認識しました。もう20年近く前でしたね。
自然と家族、命。「ふたり」のカンとピノの物語、これからどのように展開するのでしょうか。片山先生の感性に期待します。ワクワクします。(60代男性)
その9〝新しい日常〟のなかで 優しい心をおたすけ心に...
いつも楽しみにしています。新しい人とのつながりについて、お道の者としてどのように関わっていくべきか、また通っていくべきか考えることができた。(50代男性)
この講社祭の企画は、未信の人を含めて非常に読みやすいと思うし、内容も深いと思います。今日的な課題を具体的に考えることができるし、家族のつながり、教会とのつながりを考えるうえでも、いちオシです。(60代男性)
いま、この状況の中での心の持ち方や、その中でも喜びを感じ、報恩感謝の気持ちでおたすけにつとめる大切さなど、勉強になった。(50代女性)
この突然の自粛は、自分たちの生活の見直しの意味もあったのかもしれません。この記事を読み、新しい日常とともに信仰も生まれるのでは、と思いました。いままで通り、母屋にある神実様への勤めを大事に、そして家の近くにある教会に参拝することを大事に、また本格的な夏には天理に行けるかなと思いながら、自分にできることを考えていきたい。(40代女性)
コロナ禍に〝意味〟を求め
「成ってくるのが天の理」。いままで何度、教祖の教えに救われたか分かりませんが、やはり今回も、特にこのお言葉に気持ちを切り替えていただきました。大きな節に遭遇した時は「頭の中を白紙に戻して、今日という一日を精いっぱい生きよう」と気持ちを切り替えて、〝意味〟を求めて進んでいきたいと思います。(50代女性)
神の思惑は深く、成ってくる天の理に逆らわないことがいかに大切か、体験を語っておられます。なるほどの人だと感心しました。(70代男性)
プロローグ――連載開始に当たって 共に世界を味わう〝...
「情報にあふれた暮らしのなかでは、何かを感じるための文脈や、ともに味わうための文脈をつくりにくくなっている。世界から『ふたり』という文脈が希薄になっている」との部分を読み、この物語に対して期待が高まっています。物語を通して、私自身の指針やヒントが得られる予感がしています。(50代男性)
「ふたりのこゝろををさめいよ」と「みかぐらうた」でも示されているが、「ふたり」とはこの世で生を受けるものの基盤であり、社会の基盤でもあると思う。期待します。(70代女性)
セカチューの大ファンで、ワクワクしています。しかも、このコロナの時代にふさわしい内容に思え、期待感満載です。「ふたり」というのは、意味が深そうでいいですね。(60代男性)