単発記事
天理小 英語教育の取り組み10年 〝世界〟になじんだ...
早い時期から海外に関心を持つツールとしての取り組み。今後も必要ではないかと考えさせられた。(60代男性)
私は学校の英語は得意なほうだったが、就職した大阪のホテルではその英語があまり役に立たず大変苦労した。思えば学校ではテキストの解釈が主で実践的な経験がほとんどなかった。「T-SEEGs」の成果が期待されるところである。(70代男性)
お道ならではのグローバルな繋がりを生かさない手はないと思う。いまや訪日外国人や労働者、定住者は昔と比べて10倍以上増加しており、今後もまだまだ伸びていく予測。ぜひ、未就学児にも本格的な英語教育をどんどん普及してほしい。(40代男性)
〝名医〟として書籍に掲載 明日の医療支える「頭痛」専...
「名医」として紹介された永関慶重さんの「これからも、常に教えを心の軸において、診療を続けていきたい」という言葉から、これまでようぼく医師としていかにお道の信仰を医療現場で実践してこられたかがうかがわれた。(60代女性)
医学の進歩は時代が進むほど加速していく感がします。しかしまだ、原因も治療法も分からないものも多い。山梨の永関氏の取り組みは大変幅広くて、心のケアの観点からも地域に根ざした医療を提供している素晴らしい医師である。(60代男性)
リポート 修養科外国語クラス 「わたしは初代」海を越...
私も一昨年、志願しました。言葉の不安もある中、志願された方々は本当に素晴らしいと思います。(30代女性)
〝名勝負〟大分で再び RWC100日前記念試合に招待...
歌謡曲「ノーサイド」のモデルとなった試合としても有名な歴史的一戦。それほど人々の心を揺さぶる試合は、なかなかないと思います。これからもファンとして、天理ラグビーの益々のご活躍を期待しています。今年こそ日本一!(40代男性)
おやさま慕う心 高らかに響かせ おうた演奏会兵庫公演...
時報紙面を見ただけで、その感動が伝わってきた。関東でもぜひ開催していただきたい。(70代女性)
立派な会場での盛大な演奏会で、教内外の人々に対して感銘を与える行事であった。記事の見出しにもあるように、一般へのにをいがけの意味も含めて文化的にも大きな良い機会を地域社会に提供するものであったと感じられる。(70代男性)
合唱団の一員として出演させていただきました。今回は、よりにをいがけに力を入れた演奏会ということで、出演者一人ひとりが心を込めて演奏したと思います。一人でも多くの方におぢばがえりしていただきたい思いです。「おふでさき」を歌えることを本当に幸せに思います。(50代女性)
兵庫県立芸術文化センターでのおうた演奏会は初めてでしたので迫力に感動しました。天理教の教えを「おうた」を通して、こんな表現の仕方があるのだなと学びました。
(60代女性)
おうた演奏会が地方で30回も開催されているとは知りませんでした。インタビューでもありましたが、オーケストラのレベルが確実に上がってきており、これからが楽しみです。(60代男性)
初参拝者に配慮し諸整備進む 連休の神殿案内件数が倍増...
最近、私たちの地域でも外国の方が増えてきました。にをいがけに出てもよく分かります。これからは日本でも海外布教のできる時代になったと思います。また、来年はオリンピックの年。さまざまな国の方がおぢばに来られても困らないように、インフォメーションセンターの一層の充実が必要だと思います。(60代男性)
時代に即した、目につきやすい、分かりやすい看板名称になった。リーフレットの配布や周辺の案内看板も有効だと思われる。さらに施設のロビーにも人を配置し、積極的に入場者の要望を聞く姿勢がより親しみを生むのではないだろうか。(70代男性)
おぢばにいると、お道の用語が当たり前になってしまい、未信者の方に説明する時あたふたしてしまうことがあります。とてもわかりやすく目に留まる看板ができ、またリーフレットができたことで、初めて参拝に来た方を案内しやすくなったと思います。(40代女性)
昨年、青年会活動でも「初参拝」の活動が活発に繰り広げられ、とても勇ませていただいた。神殿案内を分かりやすく丁寧にして下さるのは、お連れする側、また初めてお帰りになられる方にとっても非常にありがたいサービスです。今後も積極的に活用させていただきます。(40代男性)
総合案内所が「インフォメーションセンター」として整備されたのは、教外の方に天理教を知ってもらうためにとても有意義なことだと思います。もっと、さまざまなメディアを通じて広報してはと思います。(60代男性)
切磋琢磨し難関突破へ 外交官養成セミナー開講 天理大
大学教育ではリベラル・アーツ(人文科学・社会科学・自然科学の基礎分野の教育)が重視されてきた。一方、専門学校は国家資格などを取得することを目的にしてきた。しかし近年、両者の境界はきわめて曖昧である。リベラル・アーツに基礎付けられた学生が国家資格を取得して活躍することを社会が求めている。天理大学の外交官養成セミナーは、いち早くこのニーズを取り入れた画期的な取り組みだといえる。他分野も含めた専門性の高い卒業生の活躍を期待したい。(50代男性)
当然のことだが、外交官になりたければそれなりのプログラムが必要だ。天理大学のこのプロジェクトは大きな成果が期待される。(70代男性)
震災から8年 連携強化に努め 秋田の国定公園で7教区...
私は災助隊に参加したことがないので、ぜひ参加させていただきたいです。(40代男性)
いま、海岸にプラスティックごみ・タイヤ等、漂着ごみの問題が全世界に広がっているそうです。ひのきしんで土地所をきれいにさせてもらいたいですね。私のできる事をさせてもらいたいです。(60代女性)
未曾有の東日本大震災から8年、忘れまじ。天災は忘れたころにまたやってくる。日ごろの訓練が大切。災害救援ひのきしん隊にはいつも感謝しています。(70代男性)
もう震災から8年が過ぎたのか……。あの恐ろしい津波被害が記憶に残る。でも、東北・北海道の教友たちは、あの教訓を生かし、さまざまな場面を想定して訓練を行う。ひのきしん隊の青いヘルメットが頼もしく感じた。(50代男性)
テーマは「体験者と語る」 「ひきこもり」「うつ」を考...
なかなか本人の生の苦しい体験を聞かせていただく機会は少ないと思う。自分の心をどうすることもできなくなったとき、ああ、こうして立ち直られた方がいるんだと勇気づけてくれる体験談だと思う。(70代女性)
これまでも「うつ」の方と仕事上で会話をする機会はあったが、実際の症状について体験者としての話を聞く機会はなかったため、非常に興味深かった。症状に関する質問は相手を傷つけてしまうのではないかと遠慮してしまう。体験談の特集があってもいいと思う。
(40代男性)
中高年の「ひきこもり」「うつ」というニュースを最近よく耳にします。うつ状態は一見怠け者にしか見られず、当事者は周囲の冷たい批判と自分の情けなさでより一層、追い込まれてしまいます。まずは「生きていてくれるだけでありがとう」というメッセージを伝えながら家族を中心に周囲の温かい目で支えていきたいものです。(40代男性)
私は「うつ」もそうですが、「ひきこもり」の現状の実態と推移には、常に大きな関心を寄せています。このような心の痛みに、信仰させてもらっている一人として「どう受け止め手を差し伸べるのが、最良なのか」と、自問もしています。この記事の中で、「周囲の人が病状や心理状態を理解してくれるだけでも……」と、言っておられるところ、読ませていただき安堵しました。(50代男性)
トークショー 「山の辺の道を歩いて」(ダイジェスト)...
〝日本最古の道〟を歩くために全国各地から天理を訪れている方は計り知れなく多い。おぢばにたびたび帰らせていただいている私たちは、〝日本最古の道〟の現代的価値をどれほど理解しているだろうか。私も歩いてみたくなった。(60代女性)
おぢば参拝の折に近くの石上神宮を訪れ、山の辺の道を少し歩いてみることがある。この度、片山恭一氏の「ふるさと」の意味に関する興味深い視点からの記事を読んで、心新たにあの辺りを散策してみようと思った。(70代男性)
「山の辺の道」は私も何度か歩いたことがありますが、片山恭一さん独特の解釈がたいへん新鮮でした。この記事を読んで、もう一度「山の辺の道」を歩いたら新しい発見があるような気がします。(60代男性)
古代の人たちは魂や霊を身近に感じながら生活していたに違いないという氏の意見。そして、医学や科学が進んだ現代においても、やはりどこかでそういった魂や死を超えたつながりを求めてしまう部分があることに賛同します。(40代女性)
核家族化が進行していく昨今「ふるさと」という言葉も死語なのかと思っていました。しかし、言葉の意味を考えたとき「ふるさと」と「魂」というもっと深いものでつながっているのではという言葉がとても胸に響きました。(40代男性)