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単発記事

感謝を胸に 今年度の初舞台 天理高校吹奏学部

(2020年12月20日号)

新型コロナウイルスの脅威の中で、一番苦労されているのが若い人たちであろう。自立心もあり、目的に向かって努力したいのにそれができない。そんななか、最初で最後の演奏会は部員の思いの詰まった素晴らしい演奏会であったと思う。大変でしょうが、皆で乗りきってください。(70代女性)

世界的に有名な吹奏楽部、選抜高校野球ではテレビを通して吹奏楽部に合わせて応援したいです。(40代女性)

立教の元一日の思い受け継ぎ 困難な中も心を合わせ 立...

(2020年11月01日号)

秋季大祭には帰参できませんでしたが、11月初旬におぢば帰りが叶いました。神苑は秋深く、路上には落葉が舞っていました。5年前、修養科で一緒に落葉掃きをした教友たちは、元気にしているかな?(70代男性)

「あるべき姿や理想を説くのではなく、悩み苦しむ人に共感し、共に悩み苦労しつつ、教祖の教えられた生き方を実行するための心の使い方を伝えていくことが、私たちのおたすけであると述べた」の所、とても印象に残りました。共感するだけで留まらず、共に悩み苦労しつつが、教祖のひながたの核心だったと、あらためて感銘を受けました。(50代男性)

紙面を通じて、親しく大祭の様子に接することができるのは、うれしいことである。当面このような状況が続くと予想されるので、月次祭をはじめおぢばでの諸行事も詳しくお伝えいただければ幸いである。(70代男性)

ようぼくである私たちがいま、何ができるのか。おたすけの実行、そして次世代への引継ぎを分かりやすくお話しくださり、つい惰性で生きがちな自分の姿を見つめ直した。(50代女性)

本部稲刈り 日々に丹精込め 豊かな実りに恵まれ

(2020年11月01日号)

心あたたまる記事でした。(40代女性)

あらゆる事が変化しているこの一年。今年も農事部の生徒たちの日々の丹精により、例年並みの実りがもたらされた事に安心しました。来年も実りの秋になることを祈っています。(70代男性)

〝卒寿〟の「特別展」開幕 「大航海時代へ」テーマに共...

(2020年10月25日号)

マルコ・ポーロについて、詳しく知ることができた。(40代女性)

天理参考館も90周年ですか。おぢばに信者さんと帰ると、初めての方には必ず参考館を案内します。ぜひまた特集を企画してください。WEBで読まずに回れるのが、お年寄りに好評です。(60代男性)

天理時報創刊90年記念 懸賞エッセー 優秀賞4作品

(2020年10月25日号)

齋藤樹さんの「撤せんはぼくに任せて」は、多くの方の琴線にふれる作品だと感じました。(50代男性)

12歳の少年、齋藤樹さんの「撤せんはぼくに任せて」は読みやすく、構成もしっかりしていて感心しました。素直に育っているのは、周りの家族がしっかりと歩んでおられるからだと思います。また、80歳の教会長、甲斐宣行さんの「〝美味い饅頭〟になるために」は、フェリーでの出来事が示唆に富んでおり、若い時の経験談も私の日々の生き方を反省させるものとなりました。(70代男性)

齋藤樹さんのエッセー、子供らしく素直な気持ちの動きを、楽しく読ませていただきました。(50代女性)

どれもこれも、さすが優秀賞で、素直に言葉が入ってきて、情景が浮かぶ作品ばかりでした。(40代女性)

4作品とも気持ちがよく伝わってきました。素敵なエッセーをありがとうございました。(60代女性)

テーマ 歴史小説と現代をつなぐもの 立教183年「全...

(2020年10月25日号)

史実に背くことなく、広く後世に伝えることは並大抵のことではない。澤田瞳子氏の小説は読んだことがなかったが、『火定』を読んでみたくなった。(60代男性)

歴史って、書いてあること、聞いたことが真実であるとは限りませんね。佐々木小次郎の年齢にはびっくりです。(60代男性)

講演の中で『火定』という奈良時代の天然痘のパンデミックを題材にした著書が紹介されていた。コロナ禍のただ中にいる私たちが歴史から学ぶことがあるはずと思って、さっそく同書を買って読んだ。感想を書きだしたら長くなってしまうので、ひと言、良かった!(60代男性)

素敵な講演です。疫病が流行した過去も、今と同じような行動をしていたのだと分かりました。過去から未来を描くって素敵ですね。(40代女性)

1300年前の日本のパンデミックから読み解いて見えるのは、現代の私たちと意外と変わらない人々の姿……。平安時代、疫病が流行。人々がデマやあらぬ噂に流された事実。過去から学ぶ。この記事を読み、このコロナ禍でひとときのやすらぎを得た。(60代女性)

歴史小説が大好きなので、興味深く読みました。佐々木小次郎が60歳代というのは、初めて知りました。宮本武蔵については、いろいろと本も読んで、少しは歴史上の実在人物として知っていたつもりだったのですが、決闘相手について知らなかったのは、うかつでした。(60代男性)

〝陽気ぐらしの情報〟発信90年 歴代真柱様のお言葉に...

(2020年10月11日号)

「相手を考えて書くということではなく、自分の信じること、自分の信仰を思い切って歪曲せず、堂々と報道する」「(時報を)読むことによって心が明るく陽気になるように編集する」の二つが、心にとまりました。(50代男性)

創刊90年の道のりと「時報の使命と文書伝道」にかける情熱が感じられた。私自身はようぼく3年目。これからも時報をしっかり読み、さまざまな方に正しく着実に伝えていきたいと思わせていただいた。(60代男性)

私たちにとって身近な時報だが、この記事を読んで二代真柱様の思いや使命を果たすためのこれまでの功績にあらためて感動した。(70代女性)

天理時報の歴史について多くの情報を得ることができて、とても有意義な記事でした。目的は単純だが使命たるや重大、という二代真柱様のお言葉に大変感銘を受けました。(40代男性)

陽気ぐらしの情報はありがたいです。不足を言うのが嫌いな私にとって読むのが楽しみです。(60代女性)

『中島みゆき第二詩集』好調 主要書店で「平積み」陳列...

(2020年10月11日号)

中島みゆきの第2詩集購入しました。仲間にも薦めたいと思います。(70代男性)

夫がAmazonで注文しました。天理教でない友人にも紹介したいです。(45歳男性)

大ベストセラーになってもおかしくない名著です。(40代男性)

天理時報創刊90年記念 懸賞エッセー 関連記事

(2020年10月11日号)

最優秀賞の「掛け替えのない〝今日一日〟」を読み、爽やかな感動を覚えた。日々の当たり前ではない日常に感謝することの大切さ、喜び、自分にできるおたすけなど、いろいろなことにあらためて気づいた。私も実のようぼくを目指して、より一層勇んで頑張ろう! と、勇気をもらった。(40代女性)

審査された先生方の総評はそれぞれ素晴らしく、作品を読む前から入賞作品の内容が伝わってきた。(70代女性)

最優秀賞を読んで感動した。信仰が生活の中にしっかり根づき、周囲の人たちと支え合いながら、日々成人への歩みを進めておられる著者の生き方を見習いたいと思う。(60代男性)

企画特集 中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと 特...

(2020年10月04日号)

倉本聰さんの寄稿文は、中島みゆきさんを良く知っておられる方ならではのもので、興味深く読ませていただきました。(70代男性)

倉本聰さんの寄稿が秀逸。中島クリーニング店に例えて論じるところが読みやすい。(60代男性)

詩集を読みたいです、ネット注文します!(40代女性)

書評3人のうち、中江有里さまの評が特に心の中にしみました。どんなところに生まれても私は私の物語を生きるしかない。繰り返される悲劇の原因は、どこにあるのか。それは「土産」に綴られる。(70代男性)

著名な倉本聰氏の特別寄稿が素晴らしい。内容がウイットに富んでいて、小説を読んでいるようにも感じた。中江有里さんの書評は、彼女については女優として私自身がファンなので、ウキウキした気持ちで読めたし、「言葉は人を結びつける」という基本を思い出させてくれた。(60代男性)

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