福祉活動
「失敗しても大丈夫」と 親も子も心に余裕を シンポジ...
社会福祉の意識の高まりや行政的対応等の進展する中で、子供の障害問題を取りあげて紹介しており、時代に合った記事である。なかでも個性という視点を織り込んで報じている点は、斬新でかつ障害者にも優しい配慮が感じられる。(70代男性)
人間誰でも子供のときには発達障害の可能性があり、親にも子供が一人前になるまで、子供の些細な失敗にこだわらない心の余裕が大切。子供のプラス面を伸ばし、一方でマイナス面を子供なりに納得させるしつけが肝要か。(70代男性)
発達障害は、神様によって創られた個性の一側面ではと思ったりもします。また、自分自身にもこのような傾向があるように感じることもあります。ただ、社会生活に大変な困難を抱えておられる方がおられることも事実なので、障害のことを知って、何らかのお伝いをさせていただくことは、教えを聞かせていただくものにとっての役目であるように思います。(60代男性)
〝難渋だすけ〟をめざし 11年かけて9ブロックで「よ...
保護司というのは聞いたことはありますが、法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員で、無給であるということに驚きました。無給だと難しいところですが、それを天理教で400人もいるというのが、まずこれがおたすけの道なのかと思いました。なかなかできることではないと思います。(40代女性)
映画の主要人物のモデルに〝第2の人生で〟国際協力 神...
子供のころから聞いていた天理大学設立の趣旨、ここにありという記事に接し、素晴らしいことと感激しました。一手一つの協力の姿を結実させた岩田さんに拍手を送ります。水は命をつなぐためには不可欠な物。ありがとうございます。(70代女性)
丁度いま、フィリピンに旅行に行きたいという方に英語を教え始めました。私も英米学科出身ですので、記事のおかげで仕事への情熱が高まりました。映画もぜひ見て、生徒さんに勧めようと思います。(40代女性)
天理大学の卒業生の方が、フィリピンでの草の根活動に携わっておられたことを知り、頼もしく思いました。しかも大学で天理教を知り、入信されたとのこと。伝道の可能性を感じました。(60代男性)
第二の人生でお道の教えを胸に、地道な積み重ねで地元住民との心の溝をうめ、大事業の完成となった。どこの場所でも、ひのきしん、たすけあいの教えは、ゆるぎないものと確信する次第です。(70代男性)
「ひきこもり」「うつ」を考える集い 「高齢期のうつと...
平成13年から「ようぼくフォーラム」というテーマで始められたこの集いの目的は、親とおたすけ人のサポート的な役割を持つものと理解しております。講師の根生氏の「高齢者が持っている特性を生かしたサポートが求められる」という指摘は的確で、今後ももっと深く考えていくべき問題だと思います。(80代男性)
地域の「高齢者見守り」をしている。現在、介護保険によるデイサービスやヘルパー派遣などは充実しているようだが、心を許す友のような存在が必要とされると思われるので、お道のおたすけの心で接するようにしている。(70代男性)
私も高齢者の入り口にいる一人と考えさせられました。(60代男性)
65歳以上の高齢者のうつ、ひきこもりが150万人以上はいつからこうなったのでしょうか。私は行政機関でオレンジリボンを受けているので、現場に出くわすと声かけ等を心がけています。(70代男性)
〝見えない障害〟への理解と支援 「大人の発達障害――...
シンポジウムを通じて理解される事はとても良い事だと思いました。(30代女性)
同じ悩みを持つ人間が身内におり、非常に参考になった。(60代男性)
大人の発達障害については、社会や職場の中では、本人だけでなく周囲の人々の理解と支援が大切である。今後も、このようなひのきしんスクールを地方でも開催し、互いに理解し合い助け合っていけるよう、社会に働きかけていただきたい。(60代女性)
発達障害の人は、できないこともたくさんありますが、秀でているところもたくさんあります。「障害」という言葉が一番の壁かなと思っています。詳しく知ってもらうことで、その壁は壁でなくなるのでしょう。(50代女性)
ついつい自分の価値観で良し悪しの基準を決めてしまい、相手への思いやりが疎かになり反省することがある。「できて当たり前」というラインを元に口を開く前に、耳を傾けて聴くことが大事だとあらためて思った。(40代男性)
この記事を読んで、ふと気付いたことがあり、心を切り替えることができて、少し気持ちが楽になりました。(60代男性)
社会へ開かれた居場所〝日々の幸せ〟を感じて 平井定夫...
誰にでも居場所は必要だと思いますが、なかなか自分から居場所を見つけるのが苦手な発達障害の人にとって、居心地の良い居場所があるのは、すごく幸せな事です。新聞に載せてもらう事で、もっと認知度が上がるとうれしいです。(50代女性)
精神障害や発達障害の人たちを、社会とつながることによってたすけていこうとされる姿に感銘を覚えます。障害のことを理解されている方だからできるのだと思いました。(60代男性)
「何げない日々の幸せを感じられるように、心に寄り添った支援を続けていきたい」との言葉が強く心に残った。私も心に寄り添った支援をしていきたいと思った。(40代女性)
家庭の温もりが更生に 『非行少年の心の居場所』重版記...
お道の日ごろの地道な実践活動の中から生まれた、貴重な体験をまとめた書籍です。(70代男性)
家族3世代が力を合わせ地域住民の〝とまり木〟に 奈良...
地域の子供たちに「居場所が必要」。本当に大切なことだと思います。三世代が力を合わせて住民の〝とまり木〟になっている姿、素晴らしい。大きな輪になっていくことを願っています。(60代男性)
「こども食堂」に始まり、「こども服おさがり交換会」、そして「Mommy’s Café」と広がり、それらは地域住民の〝とまり木〟に。素晴らしい活動であり、自然とお道の雰囲気を感じていただける気がする。(70代男性)
「こども食堂」を開く教会が増えてきた。これからも、たくさんの笑顔を迎え入れていってほしい。(50代男性)
地域に陽気ぐらしの風を送り込んでいる。天理教らしい理想の家族の姿を見せてもらいました。(60代男性)
大きなおたすけになっていると思います。チラシも3千枚配布と規模も大きな活動ですね。(50代女性)
“仲間の輪”広がる 障害のある子供のおぢば帰り 京都...
私も今回初めて受け入れのお手伝いをさせていただきました。「こどもおぢばがえり」の団体引率は経験がありますが、それともまたちょっと違う、とても貴重な経験となりました。今後もできるかぎりサポートしていきたいと思います。(50代女性)
「こども食堂ネットワーク」発足 民生児童委員連盟
上級教会が昨年から「こども食堂」を運営しており、今後について関心がある。(60代男性)
「『こども食堂』とフードバンクは、貧困問題と食品ロスなどの社会問題を解消するためのパートナーだと思う」とのところ、モニター企画〝一に愛想〟とシンクロして良かったと思いました。(50代男性)
記事の中で、天理大学の渡辺教授が言われていたように「こども食堂」とフードバンクは「二つ一つ」の関係にあり、それが「すたりものを生かす」という教理にも合致した活動になっていると思う。いま私はフードバンクでボランティアをしているが、心の中ではひのきしんと思ってやっている。(60代男性)
「こども食堂」は運営が難しいとのこと。ぜひとも実例のシリーズ掲載や、教会・布教所での子供や高齢者の居場所作りの促進をアピールしてください。(70代男性)