おたすけ
家族3世代が力を合わせ地域住民の〝とまり木〟に 奈良...
地域の子供たちに「居場所が必要」。本当に大切なことだと思います。三世代が力を合わせて住民の〝とまり木〟になっている姿、素晴らしい。大きな輪になっていくことを願っています。(60代男性)
「こども食堂」に始まり、「こども服おさがり交換会」、そして「Mommy’s Café」と広がり、それらは地域住民の〝とまり木〟に。素晴らしい活動であり、自然とお道の雰囲気を感じていただける気がする。(70代男性)
「こども食堂」を開く教会が増えてきた。これからも、たくさんの笑顔を迎え入れていってほしい。(50代男性)
地域に陽気ぐらしの風を送り込んでいる。天理教らしい理想の家族の姿を見せてもらいました。(60代男性)
大きなおたすけになっていると思います。チラシも3千枚配布と規模も大きな活動ですね。(50代女性)
その③第八章「道すがら」
3名の先生方がとてもわかりやすく話してくださるし、お顔が分かるので、まるでその座談会に参加させてもらっているような気持ちになります。(50代女性)
3つのキーワード「たんのう」「ひのきしん」「誠真実」について、3氏がそれぞれの経験や思案を具体的に述べておられる。ようぼくにとってこの3つは教えの根本であり、私にとっても大いに勉強になる内容だった。(70代男性)
教会につながる皆様に、いつも教えについてお伝えしているが、あらためて教典に対しての見方について感ずるところがあった。特に「道すがら」は、我々の生活に大きな示唆を与えてくれる。(40代男性)
人をたすけることばかりを考えていると、自分自身の喜べないことも忘れてしまえる。少しずつご守護を頂いて喜べるようになり、たんのうの心が納まる。時間がかかるかもしれないが、あきらめず、神様にもたれて御用をさせてもらいたいものです。(50代女性)
離婚した両親の姿から結婚に嫌悪感
相談者のこれまでの生き方に共感しつつ、「心の内の嫌悪感」に打ち克つというのではなく、そこから目を転じて感謝の思いを持てるようにと導くアドバイスの仕方には脱帽。回答者のおたすけ人としてのこれまでの研鑽が、この回答の中に凝縮されているようであり、かくありたいと心から思った。(40歳男性)
テーマは「体験者と語る」 「ひきこもり」「うつ」を考...
なかなか本人の生の苦しい体験を聞かせていただく機会は少ないと思う。自分の心をどうすることもできなくなったとき、ああ、こうして立ち直られた方がいるんだと勇気づけてくれる体験談だと思う。(70代女性)
これまでも「うつ」の方と仕事上で会話をする機会はあったが、実際の症状について体験者としての話を聞く機会はなかったため、非常に興味深かった。症状に関する質問は相手を傷つけてしまうのではないかと遠慮してしまう。体験談の特集があってもいいと思う。
(40代男性)
中高年の「ひきこもり」「うつ」というニュースを最近よく耳にします。うつ状態は一見怠け者にしか見られず、当事者は周囲の冷たい批判と自分の情けなさでより一層、追い込まれてしまいます。まずは「生きていてくれるだけでありがとう」というメッセージを伝えながら家族を中心に周囲の温かい目で支えていきたいものです。(40代男性)
私は「うつ」もそうですが、「ひきこもり」の現状の実態と推移には、常に大きな関心を寄せています。このような心の痛みに、信仰させてもらっている一人として「どう受け止め手を差し伸べるのが、最良なのか」と、自問もしています。この記事の中で、「周囲の人が病状や心理状態を理解してくれるだけでも……」と、言っておられるところ、読ませていただき安堵しました。(50代男性)
「寄り添ってほしい」 という需要
レンタルなんもしない人や聞き屋の存在を知りませんでした。いかに心の内を話す相手がいないかでしょうね。私も「初めて会った人なのに、何でも話してしまった」と言われたことが何度もあります。話すだけで心が軽くなったり、一人で抱えていた時より「そんなに深刻になる必要はない」と思えたりと、心を解放することは必要だとは思っていました。(50代女性)
私も「レンタルなんもしない人」をテレビで視ました。そこに居るだけ。何もしませんでした。ただ、そこにいてくれて、話を聞いてくれるだけでいい。そういう存在が大切なのだと感じる。(40代女性)
“仲間の輪”広がる 障害のある子供のおぢば帰り 京都...
私も今回初めて受け入れのお手伝いをさせていただきました。「こどもおぢばがえり」の団体引率は経験がありますが、それともまたちょっと違う、とても貴重な経験となりました。今後もできるかぎりサポートしていきたいと思います。(50代女性)
「こども食堂ネットワーク」発足 民生児童委員連盟
上級教会が昨年から「こども食堂」を運営しており、今後について関心がある。(60代男性)
「『こども食堂』とフードバンクは、貧困問題と食品ロスなどの社会問題を解消するためのパートナーだと思う」とのところ、モニター企画〝一に愛想〟とシンクロして良かったと思いました。(50代男性)
記事の中で、天理大学の渡辺教授が言われていたように「こども食堂」とフードバンクは「二つ一つ」の関係にあり、それが「すたりものを生かす」という教理にも合致した活動になっていると思う。いま私はフードバンクでボランティアをしているが、心の中ではひのきしんと思ってやっている。(60代男性)
「こども食堂」は運営が難しいとのこと。ぜひとも実例のシリーズ掲載や、教会・布教所での子供や高齢者の居場所作りの促進をアピールしてください。(70代男性)
活動の幅広げ おたすけ支援 第12回「社会福祉大会」...
社会との関わりが重要である社会福祉について、同大会の動きの中でも、特に昨今世間で取り上げられるようになった「こども食堂」には関心が集まりつつある。(70代男性)
天理教の社会福祉には歴史があり、時代とともに他の関係機関からも多くを学び、その活動を充実させてきている。現在は社会が複雑化し、〝生きにくい社会〟になってきており、社会福祉の活動がますます必要とされている。全国各地の教会が力を合わせれば、もっと社会のニーズに応えられると思う。(60代男性)
不安を抱える世代に寄り添う 天理ファミリーネットワー...
どう生き生きと過ごすか、体を維持し、QOLを高めればいいのか、すごく参考になりました。(40代女性)
最近ネットで、中年期に離婚する人が増えているという記事を見た。40代から60代は、文中にもあるようにさまざまな悩みに直面している方が多いと聞く。これからますます、おたすけの需要がある分野だと思うので、専門的な知識をしっかりと学ばなければと感じた。(30代男性)
家族に中年期の者がいるので、年代的にどういった状況に置かれているのかが、客観的によく分かった。当人の心がリフレッシュできるよう、それを私が妨げないよう、気をつけようと思う。(30代女性)
点字版「おさしづ」完成 足かけ15年 教友のひのきし...
誘われて「要約筆記者」として活動を始めた。点字文庫の存在は知っていたが、とても長い時間をかけて、コツコツとひのきしん者の手で「おさしづ」まで点訳されたなんて素晴らしい。(50代男性)
足かけ15年、という長い年月に、点訳がいかに大変な事なのか、想像を超える苦労に、心底頭の下がる思いだ。点訳ひのきしんの方々の苦労と真実に、心から感動した。(40代女性)
膨大な量のおさしづを、ひとつの誤りもないよう、15年の長い年月をかけて点訳された点訳ひのきしん者の皆様の努力には、素直に頭が下がります。と同時に、これは視覚障害の信仰者がおさしづに親しむことができるようにするという「おたすけ」でもあるのでしょうから、携わり全うされた点訳ひのきしん者の方々をとても羨ましく思いました。(40代男性)
この記事を読んだ後、社会福祉大会に参加しました。その中で、音訳や点訳ひのきしんに実際に関わった人の生の声を聞くことができ、私は点字は読めませんが、頭が下がりました。(60代男性)
目の不自由な方は、どんなに喜ばれて居られることでしょう。教祖は一れつみな兄弟と言われました。この兄弟たちが同じ本を同じ心で読んでいくことの素晴らしさに、教祖もお喜びと思わせていただきます。お疲れさまでした。(80代女性)
自分は、目で見て耳で聞き分けることができています。だからか、こういうものを必要とされる方がいることを意識していませんでした。記事を読み、本当に長い年月、ひのきしんを続けられたことを知り、感銘を受けました。(30代女性)
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(いわゆる「障害者差別解消法」)が平成25年に制定された。昨今、社会のあらゆる側面で、障害者への差別を解消する取り組みがなされている。これに対して、三原典の点訳・音声版の完成は、単に教理を視覚障害者に届けるばかりにとどまらず、本教が障害者に対して積極的に情報を開示して、障害による差別状態を解消する取り組みを行っていることを対外的にアピールする画期的な成果だと言える。(50代男性)
昨年度、小学4年生の娘が点字を勉強していました。目の不自由な方、耳の不自由な方のことを考えたときに、ふと「天理教では?」と思っていました。けれどもさすが、教友のひのきしんで長い年月をかけて完成したという記事を読んで、素晴らしいと思いました。(40代女性)
地道な作業を伴うひのきしんの現場や様子などが、分かりやすく紹介されている。三原典の普及活動にも、大いに役立つことが期待される。(70代男性)
大正14年、二代真柱様の時代から脈々と続けられてきた視覚障害者への支援の歴史を知る機会となった。(70代女性)