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信仰体験

お道のライフスタイル 〝逸話のこころ〟を暮らしに生か...

(2019年09月01日号)

いま、まさに私が直面している問題でした。「暮らしの相談」の内容がリアルでした。(30代女性)

かしもの・かりものの教えから、口、舌、喉、耳などの使い方を間違えてはならないと再認識した。また、お互いの気持ちを理解させてもらう努力をしていかなければならないと感じた。(50代男性)

最近、この「言葉一つが肝心」だと強く思う。20数年連れ添った妻と何か話をするとついつい強い口調になったり、相手の言ったことを否定してかかったりすることがとても多いと反省する。しかし、反省してもつい心安いので同じことを繰り返している。(50代男性)

ナビゲーター飯降多鶴先生の「夫に対しても、子供に対しても、どんなに小さなことであっても『ありがとう』の言葉を心がけています」との言葉が心に残った。また、それに続く「『ありがとう』という言葉は、相手への尊敬の念と心配りがないと出てきません」との一文が印象的だった。(40代女性)

暮らしの相談に合わせて年齢、立場の異なる人から意見を聞くのはいいですね。中には自分に当てはまるものがあって、分かりやすく納得できると思います。(60代男性)

その④第九章「よふぼく」

(2019年09月01日号)

連れてきた方が別席を運んだ段階で、とりあえず安心してしまっていました。自分のいたらなさに「はっ」と気づかされました。(40代女性)

この記事の中で、濱先生のおさづけの取り次ぎの話には驚きました。「ようぼくは、いつでもどこでも誰にでもおさづけを取り次がせていただかなければ」という話を思い出しました。(60代男性)

興味深く読み進めて、内容が心に刺さり、印象に残った。おさづけの取り次ぎもおたすけも、ハードルの高いことのように難しく考えていたが、「まず自らが一日一日を『有り難い』と喜び、その姿を相手の心に映していくくらいで、ちょうどいい」との言葉が心に響き、勇気を頂いた。(40代女性)

三人の先生方のようぼくに関する座談会を読ませてもらいながら、おさづけの理を拝戴してから17年の歩みを振り返って、自分自身のあり方、つとめ方についてあらためて見つめ直す機会になりました。(60代男性)

第3回「たすける理がたすかる」 住込人と里子を預かる...

(2019年08月11日号)

わが子以外の子供さんを育てられていること、とても尊敬します。(40代男性)

「人の子を預かるというのは決して簡単なことではない」。これは教会を人だすけの実践の場とされている教会長さんの真実の言葉である。教会長家族の成長にもつながるこの人だすけの姿は、教会の在り方の手本の一つで素晴らしいと思う。(70代男性)

心に刻む夏の思い出〝いつか帰る場所〟に 離島からおぢ...

(2019年08月04日号)

私の地域もちょうど、夏は稲刈りなどの繁忙期にあたってしまい家族旅行はあまり行けませんでした。その代わりに、信仰家庭でもない親が旅費を出し、おぢばがえりに行かせてくれました。あらためて親の気持ちが分かり、いまもお道に繋がっていることに、再度、感謝しました。(30代女性)

昔、一緒に参加した友人たちも、今どこかそれぞれの生活場所で、ふと「こどもおぢばがえり」のことを思い出してくれていたらいいなと思う。この記事を読みながら、友人たちの子供へと受け継がれていたらいいなと想いを馳せた。(40代女性)

「子供は大人の話を聞いていないようで、実はよく聞いている。子供時代の感動は、きっと人生を変えると信じている」とありました。話す内容は、幼くて理解できなくても、話しているときのその人の気持ちは、とても敏感に感じ取っていると、私もそう思いました。(50代男性)

マイクロバスでの長距離のおぢばがえりの苦労と楽しさが伝わってきて良かったです。(60代男性)

伊豆大島からはるばる帰参した子供たちのドキュメント。いずれの団体にも共通した雰囲気と共に、この団体ならではの固有のストーリーがあり、帰参を考えている潜在的な団体にも大いに参考になるものと思われる。(70代男性)

今年も参加できて良かったと思う一方、わが家はまだおぢばから近いからいいけれど、こうやって、来るだけでも大変長い旅路の団参の話は貴重だと感じた。あらためて、自分たちはありがたいと気づかせてもらえます。たくさんの団参にそれぞれの物語や旅路の話があり、面白いと思います。私は大人になってから初めて参加しましたが、子供のころに参加できたなら……とうらやましく思います。(40代女性)

実子のいない教会長夫婦が里子を迎えられ、二人三脚でおぢばがえりの世話取りをされる姿に感銘しました。フェリーでの移動、陸路を往復する教会長、大島違いの交流など楽しく拝見させていただきました。(40代女性)

海を越えぢばに伏せ込む 「インターナショナルひのきし...

(2019年07月28日号)

国内だけでなく、世界各国からも伏せ込み・ひのきしんをされていると、この記事を読んで初めて知りました。写真の、言葉の壁なく陽気にひのきしんされているような姿が印象的でした。(30代女性)

遠い所からはるばる、海を越えておぢばに帰ってこられた参加者の皆さん、ただただ頭が下がります。おぢばで伏せ込むことでしか得られない貴重な「宝」を、それぞれ頂かれたことと思います。(50代女性)

「節から芽が出る」を座右の銘に 難病乗り越え再び指導...

(2019年07月21日号)

若いころ、テレビ中継や球場で目の前で見ていた鈴木康友選手が、引退され指導者の道を歩まれていたのは知っていたが、突然一線から姿を消されたので、どうしたのか心配していた。難病を克服して、再度後輩たちの指導に立ち上がろうとしている姿を読ませていただき、励みになった。是非もう一度現場に戻ってきてほしい。できれば監督として。(50代男性)

鈴木康友さんが天理高校野球部で活躍していたころを思い出しました。現役時代に「節から芽がでる」巨人軍鈴木康友と色紙にサインしてあるのを見て嬉しくなりました。また、活躍される姿を期待しています。(60代男性)

難病の中も心を倒さず、節を乗り越え、闘病経験を通して「たすけて頂いた事への感謝の心で、生かされている喜びを多くの人に伝えていきたい」との言葉が心に残った。「節から芽が出る」との言葉を座右の銘に、いつもどんな状況下でも親神様にもたれきって通る姿に、元気と勇気を頂いた。(40代女性)

同い年の鈴木康友さん。私が「憩の家」で闘病しているとき、甲子園で大活躍されていたのを覚えている。あの学年の選手は、ずっとフォローしていたが、まさか苦しい治療をされていたとは……。闘病中はつらかったと察しますが、これからは講演会等を通じて、難病の方に勇気と希望を与えてほしいです。(50代男性)

感動し、勇気づけられる記事でした。私もがんの手術をしてから、あと半年で5年の区切りを迎えます。時間の経過とともに薄れてきていた感謝の心や、たすけられた喜びをあらためて思い起こさせてもらいました。親神様と、鈴木康友さんと、記事を掲載された道友社さんに感謝いたします。(60代男性)

身上、事情は道の華と聞かせて頂きますが、「節から芽が出る」という教えを信じ、幾度の節をも乗り越えて指導に当たられている姿に感銘を受けます。これからも益々のご活躍を期待しています。(30代男性)

天理高校の時代からのファンだった。しかし、難病のことは詳しく知らなかったので、記事を読んでびっくりした。教えがあったおかげで心の支えとなり、ご守護を頂かれたのは嬉しい限りです。我々も励みになります。(70代男性)

〝時計の訴え〟に耳を傾けて 山科義和・時計修理職人

(2019年07月14日号)

山科さんは、時計を命のない単なる機械として扱うのではなく〝時計の訴え〟に耳を傾けて修理するという。医者が告げた奇跡の話は胸を打つ。母親から聞いた「通さぬは通すがための道普請」は、信仰の要となる言葉だと思う。(70代男性)

時計の修理ができる人が少なくなっているいま、すごいことだと関心しました。実はいまでも私の家では、ネジを手で巻く柱時計を使っていますが、近所に修理をしてくれるところがないので、壊れたらどうしようと心配しています。(60代男性)

その③第八章「道すがら」

(2019年07月07日号)

3名の先生方がとてもわかりやすく話してくださるし、お顔が分かるので、まるでその座談会に参加させてもらっているような気持ちになります。(50代女性)

3つのキーワード「たんのう」「ひのきしん」「誠真実」について、3氏がそれぞれの経験や思案を具体的に述べておられる。ようぼくにとってこの3つは教えの根本であり、私にとっても大いに勉強になる内容だった。(70代男性)

教会につながる皆様に、いつも教えについてお伝えしているが、あらためて教典に対しての見方について感ずるところがあった。特に「道すがら」は、我々の生活に大きな示唆を与えてくれる。(40代男性)

人をたすけることばかりを考えていると、自分自身の喜べないことも忘れてしまえる。少しずつご守護を頂いて喜べるようになり、たんのうの心が納まる。時間がかかるかもしれないが、あきらめず、神様にもたれて御用をさせてもらいたいものです。(50代女性)

一人暮らしの娘に時報を

(2019年06月30日号)

すごく分かる内容でした。私も時報があってもそのままにしていた時期があったなと思う一方、いまは若い人にも親しんでもらいたいと感じています。読者のひろば、楽しみにしています。(60代男性)

お道のライフスタイル〝逸話のこころ〟を暮らしに生かす...

(2019年06月23日号)

モニターの皆さんの意見を知ることができ、とても勉強になりました。(30代女性)

「教祖の教えは説明して伝えるものではなく、自分の生き方を通して〝伝わる〟ものだ……」と解説するナビケーターの意見はその通りだと思う。だが教えを「言葉」と「文字」で表現する必要はあるのではないか。その限界を感じつつ、試行錯誤する。それが伝道だと思う。(50代男性)

教祖のお言葉は、令和となった現代でも生き続けています。私たち信仰者は、実行あるのみです。たくさんの方の実践にふれることによって、人生の選択や幅、視点を拡げてもらえる貴重な企画だと思います。(30代男性)

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