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人物紹介

蜜蜂と共に〝花の都〟で生きる 養蜂家 ジャック・フラ...

(2019年11月10日号)

パリの花が盛んな理由(農薬禁止等)が意外で、蜜の味が豊かに複雑になると言う理由がよく分かり目からウロコでした。感動しました。(40代女性)

養蜂業についてはテレビや本で読んだことがありましたが、遠くパリでようぼくの方が、自然と共存するということを親神様の教えを通して考えられながら美味しい蜂蜜づくりをされていると知りました。ますますありがたく蜂蜜を頂けそうです(40代女性)

映画の主要人物のモデルに〝第2の人生で〟国際協力 神...

(2019年11月03日号)

子供のころから聞いていた天理大学設立の趣旨、ここにありという記事に接し、素晴らしいことと感激しました。一手一つの協力の姿を結実させた岩田さんに拍手を送ります。水は命をつなぐためには不可欠な物。ありがとうございます。(70代女性)

丁度いま、フィリピンに旅行に行きたいという方に英語を教え始めました。私も英米学科出身ですので、記事のおかげで仕事への情熱が高まりました。映画もぜひ見て、生徒さんに勧めようと思います。(40代女性)

天理大学の卒業生の方が、フィリピンでの草の根活動に携わっておられたことを知り、頼もしく思いました。しかも大学で天理教を知り、入信されたとのこと。伝道の可能性を感じました。(60代男性)

第二の人生でお道の教えを胸に、地道な積み重ねで地元住民との心の溝をうめ、大事業の完成となった。どこの場所でも、ひのきしん、たすけあいの教えは、ゆるぎないものと確信する次第です。(70代男性)

人だすけへの第一歩を 第936期 中山悠久さん

(2019年10月20日号)

修養科は色々と気付けるところだなーと毎回思います。未来へ向かって背中を押してくれる所と思います。(50代女性)

私も修養科生の時に精神的な疲れが出て登校拒否的になりました。その中でも、同期が一緒に泣き悩み、また詰所修練までの僅かな時間に詰所に顔を出してくれました。人から「これが人だすけになるから、こうしなさい」と言われてするのではなく、自主行動へと気持ちが変換できるのは、本当に修養科生ではないと学べない経験ですね。(30代女性)

人の喜ぶ顔が見たくて 〝ひのきしん人生〟四半世紀 華...

(2019年09月15日号)

楽しくひのきしんをされている姿に感動した。ご主人や娘さんにも信仰を伝えられているのは素晴らしいと思う。私も見習いたいです。(60代女性)

徳分を生かしてひのきしんをさせていただける。誰でもできることではない。自分の職業に誇りを持ち、それに従事することに喜びを感じているからこそできる偉業と思う。(70代女性)

初代の信仰というのは、本当に意味があるというか、迫力がある。自分の家の初代の信仰もあるはずだが、3代も4代も前になるし、既に当時を知っている人もいない。また時代も変わっている。令和の時代に、信仰に導かれた人たちの特集をぜひお願いします。(60代男性)

私も鼓笛隊や舞台の衣装作りをしたことがありますが、美しさはもちろん、それ以上に動きやすさというものが求められます。何十年も大きな舞台を支えてきた石島さんは「みんなの喜ぶ顔を楽しみに」ずっと続けられてきたのですね。本当に素晴らしいと思いました。(40代女性)

石島さんが最後に語っていた「必要な生地が思わぬところから届けられたり、意外な人と出会えたりするなど、不思議な毎日を味わわせていただいている」とのところ。この洋裁人生が誠実だった証で、まさに「天の理」だったのだと思いました。(40代女性)

「修」の字が気になって修養科に入られたというところが、心の動きがよく分かり良かったです。(30代女性)

おぢばで開催される大きな催しを、ひのきしんで支えてくださっている人の話を聞くことができて驚いています。とても素晴らしいことだなあと思いました。(60代男性)

ゆるぎない石島さんの信仰に心から感激させていただきました。身につけた技術を余すことなくひのきしんに生かされるその姿は、私たち道を通るものの基本・お手本とさせていただかなければいけないこと。私も石島さんをお手本にこれからの道を歩んで行きます。(50代男性)

このように陰で、さまざまな活動や行事を支えておられる方々にもっとスポットライトを当てていただけたらと思います。(60代男性)

82歳とは思えない〝スーパーおばあちゃん〟の大活躍には驚かされました。また、多くの学びもありました。石島スヱ子さんの生き様や信仰姿勢を心から尊敬します。(60代男性)

梅干しには生きる力がある

(2019年08月04日号)

梅や梅干しが健康に良いことは以前から知っていましたが、この記事から梅・梅干しのパワーの秘密や、そのすごさをあらためて教えてもらいました。(60代男性)

一見厳しい環境に見えるその中でも、その土地の特性や気候を生かしてきた紀州の南高梅のエピソードに、自分がその場所に生かされている意味をもう一度考えなければと思いました。(40代男性)

日本に根づく五輪の精神

(2019年07月28日号)

「心の距離をなくすには、人と人とが直接会うことが一番です」この言葉に心を打たれました。言葉の力というのは、本当にすごいと感じます。人の心を動かし、人の心を一つにできる。そのような伝え方ができるのは、心底強い思いがあるからこそだと感じます。オリンピックまであと1年。日本ならではの開催に、いまから期待が膨らむばかりです。(30代男性)

日本史に興味があり、エッセーを毎回楽しみにしている。(60代男性)

「節から芽が出る」を座右の銘に 難病乗り越え再び指導...

(2019年07月21日号)

若いころ、テレビ中継や球場で目の前で見ていた鈴木康友選手が、引退され指導者の道を歩まれていたのは知っていたが、突然一線から姿を消されたので、どうしたのか心配していた。難病を克服して、再度後輩たちの指導に立ち上がろうとしている姿を読ませていただき、励みになった。是非もう一度現場に戻ってきてほしい。できれば監督として。(50代男性)

鈴木康友さんが天理高校野球部で活躍していたころを思い出しました。現役時代に「節から芽がでる」巨人軍鈴木康友と色紙にサインしてあるのを見て嬉しくなりました。また、活躍される姿を期待しています。(60代男性)

難病の中も心を倒さず、節を乗り越え、闘病経験を通して「たすけて頂いた事への感謝の心で、生かされている喜びを多くの人に伝えていきたい」との言葉が心に残った。「節から芽が出る」との言葉を座右の銘に、いつもどんな状況下でも親神様にもたれきって通る姿に、元気と勇気を頂いた。(40代女性)

同い年の鈴木康友さん。私が「憩の家」で闘病しているとき、甲子園で大活躍されていたのを覚えている。あの学年の選手は、ずっとフォローしていたが、まさか苦しい治療をされていたとは……。闘病中はつらかったと察しますが、これからは講演会等を通じて、難病の方に勇気と希望を与えてほしいです。(50代男性)

感動し、勇気づけられる記事でした。私もがんの手術をしてから、あと半年で5年の区切りを迎えます。時間の経過とともに薄れてきていた感謝の心や、たすけられた喜びをあらためて思い起こさせてもらいました。親神様と、鈴木康友さんと、記事を掲載された道友社さんに感謝いたします。(60代男性)

身上、事情は道の華と聞かせて頂きますが、「節から芽が出る」という教えを信じ、幾度の節をも乗り越えて指導に当たられている姿に感銘を受けます。これからも益々のご活躍を期待しています。(30代男性)

天理高校の時代からのファンだった。しかし、難病のことは詳しく知らなかったので、記事を読んでびっくりした。教えがあったおかげで心の支えとなり、ご守護を頂かれたのは嬉しい限りです。我々も励みになります。(70代男性)

家族3世代が力を合わせ地域住民の〝とまり木〟に 奈良...

(2019年07月14日号)

地域の子供たちに「居場所が必要」。本当に大切なことだと思います。三世代が力を合わせて住民の〝とまり木〟になっている姿、素晴らしい。大きな輪になっていくことを願っています。(60代男性)

「こども食堂」に始まり、「こども服おさがり交換会」、そして「Mommy’s Café」と広がり、それらは地域住民の〝とまり木〟に。素晴らしい活動であり、自然とお道の雰囲気を感じていただける気がする。(70代男性)

「こども食堂」を開く教会が増えてきた。これからも、たくさんの笑顔を迎え入れていってほしい。(50代男性)

地域に陽気ぐらしの風を送り込んでいる。天理教らしい理想の家族の姿を見せてもらいました。(60代男性)

大きなおたすけになっていると思います。チラシも3千枚配布と規模も大きな活動ですね。(50代女性)

〝時計の訴え〟に耳を傾けて 山科義和・時計修理職人

(2019年07月14日号)

山科さんは、時計を命のない単なる機械として扱うのではなく〝時計の訴え〟に耳を傾けて修理するという。医者が告げた奇跡の話は胸を打つ。母親から聞いた「通さぬは通すがための道普請」は、信仰の要となる言葉だと思う。(70代男性)

時計の修理ができる人が少なくなっているいま、すごいことだと関心しました。実はいまでも私の家では、ネジを手で巻く柱時計を使っていますが、近所に修理をしてくれるところがないので、壊れたらどうしようと心配しています。(60代男性)

〝名医〟として書籍に掲載 明日の医療支える「頭痛」専...

(2019年06月30日号)

「名医」として紹介された永関慶重さんの「これからも、常に教えを心の軸において、診療を続けていきたい」という言葉から、これまでようぼく医師としていかにお道の信仰を医療現場で実践してこられたかがうかがわれた。(60代女性)

医学の進歩は時代が進むほど加速していく感がします。しかしまだ、原因も治療法も分からないものも多い。山梨の永関氏の取り組みは大変幅広くて、心のケアの観点からも地域に根ざした医療を提供している素晴らしい医師である。(60代男性)

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